学校ブログ

「人権教育の視点に立った授業」5年生 道徳「電池が切れるまで」

6月15日(火)

 5年生の道徳の授業で「電池が切れるまで」という教材を通して「生命の尊重」について考えました。

 神経芽細胞腫(がんの一種)という病気と闘い、11歳で亡くなった宮越由貴奈さんの残した「命」という詩から、「せいいっぱい生きること」について、みんなで考えました。


 

 どの子どもたちも「自分に与えられた一つしかない命をせいいっぱい生き抜こう」という思いを深めることができていました。
 子供たちからは「自分が病気で苦しんでいる由貴奈ちゃんだからこそ、命を大切にしてほしいという気持ちが伝わる。」「つらいことがあっても由貴奈ちゃんのようにせいいっぱい生きたい。」「死は避けられないけど生き方は変えられる。」「自分をここまで育ててくれた家族のためにも命を大切にしたい。」「友達や家族が悲しんでいたら助けてあげたい。」などの意見がでました。

 

 

 

硬筆展に向けて【4年生】

6月10日(木)

硬筆展に向けて、最後の清書に取り組みました。

4年生からは文字のマス目がなくなり、初めの頃は文字と文字の間隔が上手くとれず苦労していました。

今日の清書では、どの児童も集中して取り組み、練習の成果が十分に発揮できたようです。

プール開き

6月8日(火)

夏の訪れを感じる日差しの中、プール開きを行い、校長先生や体育主任から水泳学習のねらいや注意点をお話ししました。

6年生は在校生を代表してプールにて参加し、他の児童はオンラインで教室から参加しました。

昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で実施できなかった水泳学習ですが、本年度は感染症対策をしたうえで実施します。

本年度は「水の中での感覚に十分親しませる」、「水辺の事故防止に関する心得を身に付けさせる」などに重点を置いた指導をしていきます。

どの学年の児童も先生方のお話を真剣に聞き、これから始まる水泳学習へ向けて期待を膨らませていました。

 

 

 

プール清掃 【5年生】

6月2日(水)

5年生の全クラスで協力してプールの清掃を行いました。

昨年度先生たちで掃除したプールですが1年間の汚れがたくさん溜まっていました。

5年生のみんなで力を合わせピカピカにすることができました。

子供たちは学校のために一生懸命清掃しながらも、2年ぶりにプールに入れたことでどこか嬉しそうでした。

算数「長いもののはかり方」【3年生】

6月3日(木)

今日は、算数の学習で身の回りにあるものの長さをまきじゃくで測りました。測る前にものの長さの見当をつけてから測りました。グループで協力して、様々なものを測ることができました。