2018年9月の記事一覧

9月25日~28日の給食

 

  9月25日の給食

 ごはん

 牛乳

 さんまの辛味焼き

 きゅうりのつけもの

 豚汁

 さんまは漢字で書くと「秋刀魚」になります。この由来は、さんまが秋が旬で、形が刀のように鋭く、細長い魚なのでこの漢字があてられました。「さんまが出るとあんま引っ込む」ということわざがあります。これは脂がたっぷりのった秋のさんまには栄養もたっぷりあるので、昔からスタミナ補給の食品として知られていたからです。さんまには筋肉や髪をつくるたんぱく質、血液をつくる鉄分、粘膜を強くするビタミンA、骨や歯に欠かせないカルシウムとその吸収をしてくれるビタミンDなど多く含まれています。さらにさんまには脳を刺激し、ボケを防ぎ、記憶力がよくなる働きがあるDHAが含まれています。成績アップを望む人はさんまをよくかんで食べればさらに効果があるでしょう。こんな栄養たっぷりのさんまを残すなんてもったいないですよね。


 

  9月26日の給食

 ツイストパン

 オレンジジュース

 肉団子のケチャップ煮

 野菜コロッケ

 鮭のマヨチーズ焼き

 ボイルブロッコリー

 今日はなかよし給食です。教室でお弁当箱に給食を詰めて、体育館に移動し、なかよしグループで食べました。


 

  9月27日の給食

 ごまあじうどん

 牛乳

 小松菜とひじきの炒め物

 小魚アーモンド

 「うどん」は小麦粉を練って細長く切った麺のことをいいます。1300年ほど前に中国から伝わりました。手軽な庶民の食事で、米食の代わりとして、またお祝いごとに際してふるまわれる食べ物として古くから日本全国で食べられていました。地域によって、季節によって食べ方に多くの種類があります。埼玉県も全国で有数の小麦の産地です。よって「武蔵野うどん」と呼ばれる文化があり、うどんの生産量は讃岐うどんで有名な香川県に次いで全国第2位です。給食のうどんも埼玉県産の小麦を使っています。

 埼玉県にはごまやみそを使った「冷汁」で冷たい麺を食べる地域があります。川島町ではこの冷汁うどんを「すったて」とよび、加須市では「ごま汁うどん」とも呼んでいて、埼玉県の郷土料理にもなっています。給食では冷たい汁は出せないので、温かくしたごまがたっぷり入った汁でうどんを食べてください。


 

  9月28日の給食

 高菜ピラフ

 牛乳

 きびなごフリッター

 わかめスープ

 今日は「高菜」についてお話します。アブラナ科の仲間のからし菜の一種で主に温かい土地で栽培され、辛みのある葉を食用とします。高菜の辛み成分は食欲を増進させ、味にアクセントをつけてくれます。主に漬物に使用され、野沢菜、広島菜とともに三大漬け菜に数えられています。高菜はベータカロテンを多く含み、皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち、免疫力を高める働きがあります。ビタミンCも多く、その量はキウイとほぼ同じです。今日の高菜ピラフには、高菜漬け、にんじん、玉ねぎがたくさん入っています。バターの風味が食欲をアップさせます。

9月18日~21日の給食

 

  9月18日の給食

 コーンみそラーメン

 牛乳

 ポテトのチーズ焼き

 ミニトマト

 今日は3年生のリクエスト給食です。主食部門2位のコーン味噌ラーメン、主菜部門ダントツ1位のポテトのチーズ焼き、副菜部門ダントツ1位のミニトマトを組み合わせました。ポテトのチーズ焼き、ミニトマトは2位の2倍くらいの票が入りました。みなさん好きなんですね。他に人気のあったメニューはキムチチャーハン、ハンバーガー、ぎょうざ、チキンナゲット、カレーポテト、ボイルブロッコリー、コーンクリームスープ、わかめスープでした。

 もうすぐわかば学級、1年生、6年生のリクエスト給食の調査を行います。献立表をよーくよーく見て、毎日の給食の料理名をチェックしておきましょう。

 今日はミニトマトのお話です。ミニトマトは別名プチトマトとも言われ、トマトの品種の中でも小型の2~3cmにものをまとめた呼び方です。皮はかたいですが甘味が強く、彩りなどでサラダや料理の添え物、お弁当にちょこっと入れるなど、生で食べることが多い品種です。ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあり、また「トマトを作る家に病人無し」と言われるほど体に良い食べものです。トマトの赤い色素のリコピンは生活習慣病を防いだり、日焼けした肌を白くしたりする働きがあります。またトマトにはビタミンCが多く、夏バテ回復効果や疲労回復効果があります。この時期に必要な栄養ばかりですね。

 ミニトマトと言っても赤いものだけでなく、黄色やピンク、茶色のものもあります。また、形も丸いもの、細長いもの、くびれているもの、ハート型のものもあります。栄養いっぱいのミニトマトをしっかり食べましょう。


 

  9月19日の給食

 ごはん(こうのとり伝説米)

 牛乳

 あじのスタミナ焼き

 里芋のそぼろ煮

 だんご汁

 今日は「十五夜」についてお話します。十五夜とは昔の暦の8月15日のことをいいます。昔の暦は月の満ち欠けで日付を決めていました。昔の暦の秋は7月から9月のことをいい、真ん中の8月15日の名月を「中秋の名月」と呼びました。今年は来週9月24日が「中秋の名月」です。満月は1年間に12回から13回あるのですが、この中秋の名月にあたる9月の満月が一番有名です。なぜなら空気が澄んで月がきれいに見えること、それに9月の夜は暑くもなく、寒くもないので月を見るのに最適な時期なのです。ススキや団子を飾り、月を眺めながら、豊作を願ったり、収穫を祝ったりしていました。新芋の茹でた里芋を飾ることから「芋名月」とも呼ばれます。そこで、今日の給食は里芋の煮物に団子の入った汁が給食に登場しました。中秋の名月には丸い食べ物を食べる習慣があります。9月24日にはみなさんの家でも月を眺めながら、丸いものを食べましょう。


 

  9月20日の給食

 ひじき豆ごはん

 牛乳

 厚焼きたまご

 なめこのみそ汁

 巨峰

 今日は秋の代表的なくだもの「ぶどう」のお話です。ぶどうは日本だけで数百種類、世界中では一万種類以上あるといわれています。ぶどうは皮の色によって赤、黒、緑の3つに分けられます。赤は「甲斐路」、黒は「巨峰」や「ピオーネ」、緑は「マスカットオブアレキサンドリア」などが有名です。皮の色は若いうちはどれも緑色ですが、成長するにつ入れてだんだん赤や黒い色に変わっていきます。緑色のぶどうは、この赤や黒の色素が作られないので成長してもずっと緑色のままなのです。今日はその実の大きさから「ぶどうの王様」と呼ばれる巨峰です。巨峰は1936年に日本人によって作り出されました。

 ぶどうはヨーロッパでは「畑のミルク」とよばれています。ぶどうの甘味の成分であるブドウ糖は吸収されやすく、すぐにエネルギーになるので疲れがとれます。少し感じる渋みの成分であるタンニンは殺菌作用やがん予防に効果があります。紫色の成分であるアントシアニンは目の疲れをとったり、視力回復に効果があると言われています。また若返りの効果もあるそうです。皮と実の間に一番栄養があります。きれいに食べてください。種があるので注意して食べてください。


 

  9月21日の給食

 コッペパン

 牛乳

 鶏肉とカシューナッツの炒め物

 ワンタンスープ

 今日は「カシューナッツ」についてお話します。カシューナッツはとてもユニークな実のつけ方をします。ナッツの部分は種ですが、その種は他の野菜や果物と違って果実の中ではなく外に実ります。果実はカシューアップルといい、りんごのような黄色や赤黄色をしていて、ピーマンのような形をしています。その下に勾玉のような形の皮におおわれたナッツが実ります。普通は生で食べずに、収穫した実は手作業で果肉と種子に分けてから、天日干しにして、煎って殻をむいたものが使われます。中国料理やインド料理でよく使われます。カシューナッツにはお肌をつるつるにしたり、若返りのもとにビタミンEという栄養が含まれています。その他に、マグネシウムというカルシウムの吸収をよくしてくれる栄養も含まれています。今日は鶏肉やじゃがいもとと一緒に甘辛く炒めました。おいしくいただきましょう。

9月3日~7日の給食

 

   9月3日の給食

 夏野菜カレーライス

 牛乳

 フルーツ白玉

 今日の給食には白玉だんごの入った「フルーツ白玉」です。白玉団子の材料の白玉粉は原料であるもち米を精白して、水につけてやわらかくし、水ごとすりつぶします。すりつぶしてできた液体から水分を抜き、大きなかたまりにして細かく削り、乾燥して作られます。そしてその白玉粉に水を加え、練って耳たぶくらいの固さにして、ゆでたものが白玉団子です。あんこやきなこをからめて食べることもあります。表面はつるっとしていて、かむともちもちしています。のどにつまらせないようによく噛んで食べるようにしましょう。問題です。白玉団子は体の中に入ってどんな働きをしてくれるでしょうか?(1)エネルギーのもとになるもの(2)体をつくるもとになるもの(3)体の調子を整えるもの  正解は(1)エネルギーのもとになるものです。一度粉にしてある白玉粉は消化もいいので、午後の勉強や運動のエネルギーをとるためにもしっかり食べましょう。

 まだまだ暑い日が続きます。疲れや夏の日差しから体を守ってくれるかぼちゃや枝豆、トマト、コーンなどの夏野菜がたっぷり入ったカレーもしっかり食べましょう。


 

   9月4日の給食

 なめこおろしうどん

 牛乳

 さつまいもと大豆の甘辛揚げ

 

  なめこはモエギタケ科の食用きのこです。なめこは天然物と栽培物があります。天然物はブナやサクラの枯れ木に9~11月ごろに群生しますが、たくさん採れないため、市場には栽培物が多く出回っています。地方により「ヌメリタケ」「ナメタケ」「ヌラボコ」などともよばれています。

 なめこ特有のぬめりは、たんぱく質の吸収を助け、胃や肝臓の粘膜を保護します。またコレステロールを下げたり、がんの予防にも効果があります。余分な塩分を体の外に出す働きもあります。また化粧品に使われる「トレハロース」という成分もあり、お肌がつるつるになります。このように栄養豊富はなめこですが、なめこ自体はあまり消化が良い方ではないので消化を助ける働きを持つだいこんといっしょに食べるとよいです。そういえば「なめこおろし」という料理は昔からあります。昔の人の知恵ってすごいですね。

 今日はつるっとしたなめこやころっとした大豆を一粒ずつ箸でつまんで、箸練習をしましょう。

 


 

   9月5日の給食

 じゅうしい

 牛乳

 あじフリッター

 ゴーヤーチャンプルー

 「じゅうしい」とは沖縄県の郷土料理で、炊き込みごはんや雑炊などのごはん料理のことをいいます。沖縄では今日の給食のような炊き込みご飯のことは、かたいごはんということで「くふぁじゅうしい」、雑炊などのやわらかいごはんを「やふぁらじゅうしい」といいます。

 じゅうしいにはだし汁や具に豚肉、豚の脂を使うのが特徴です。沖縄は中国や台湾に近いので、料理も中国料理の影響を受けたものが多いです。また、沖縄は江戸時代の頃から、サトウキビの栽培が盛んで黒砂糖の生産が島の産業でした。そして北海道からは昆布を、鹿児島からは鰹節を黒砂糖と交換していたそうです。今でも、昆布や鰹節は沖縄料理には欠かせない食材となっています。


 

   9月6日の給食

 プルコギトッパプ

 牛乳

 春雨スープ

 プルコギトッパプは韓国の過程ででよく食べられている料理です。プルコギの「プル」とは「焼く」、「コギ」は「肉」、「トッパプ」とは「ごはんにのせる」という意味で、日本語で「焼肉丼」のこといいます。韓国料理にはキムチなど辛いものが多いのですが、その辛さのもとになっているのは唐辛子です。今日のプルコギトッパプにも「コチュジャン」という韓国の唐辛子みそを使って味付けしています。唐辛子の辛味の成分である「カプサイシン」には悪い菌をやっつけたり、体を温めたり、興奮させる働きがあります。そのため、食中毒を防いだり、暑いときに食べると夏バテしないといわれています。だからといって、食べ過ぎると刺激の強いものなので体の調子を崩してしまうので気を付けましょう。今日のプルコギはごはんとよく混ぜて食べてください。


 

   9月7日の給食

 こどもパンスライス

 牛乳

 たらフライ

 ボイルキャベツ

 コーンクリームスープ

 今日は、こどもパンにたらフライとキャベツをはさんでフィッシュバーガーとして食べてください。パンとは小麦粉やライ麦粉、米粉などに水、塩、酵母などを加えて発酵させた生地を焼いたものです。問題です。パンは何語でしょうか?(1)英語(2)ロシア語(3)ポルトガル語 正解は(3)ポルトガル語です。日本へは1543年に鉄砲とともにポルトガル人の宣教師によって伝えられたそうです。次の問題です。パンにはどんなはたらきがあるでしょうか?(1)エネルギーのもとになるもの(2)体をつくるもとになるもの(3)体の調子を整えるものになるもの  正解は(1)エネルギーのもとになるものです。間違ってしまった人は献立表をチェックしましょ。もりつけ表ではなく、献立表ですよ。献立表には毎日の給食に使われている食材にどんな働きがあるか書いてあります。毎日見て覚えてください。

9月10日~14日の給食

 

   9月10日の給食

 えびピラフのパプリカソースかけ

 牛乳

 茎わかめのサラダ

 今日のサラダには茎わかめが入っています。では茎わかめとは何でしょう。普通のわかめとはどう違うのでしょうか?みそ汁や酢の物に使っているのはわかめの「葉体」と呼ばれるわかめの葉のような部分で、茎わかめは「中芯」と呼ばれるわかめの葉の中心部分です。昔から中芯の部分はかたいからと言われ、取り除かれ、葉体の部分しか市場には出回っていませんでした。しかし、漁師のあいだでは栄養たっぷりのわかめを歯ごたえ良く食べられることが知られていて、漁村では昔から食べられていました。最近ではその栄養の多さや食感からおつまみなどに加工されても売られています。茎わかめには、髪や皮膚の健康を保ったり、成長を促進させたりする働きのあるヨウ素、そしてぬるっとしているもとになっている食物繊維は血液を健康に保つ働きがあります。


 

   9月11日の給食

 ごはん

 牛乳

 かつおフライ

 大豆の磯煮

 なすのみそ汁

 9月15日は「ひじきの日」です。そこで今日はひじきごはんの登場です。「ひじき」は日本近海の潮の満ち引きの激しい岩場で採れる海藻です。みなさんがよくお店で見るひじきは、春にやわらかいものを採り、煮たり蒸したりしたものを乾燥させたものです。むかしから「ひじきは血を収める」といわれ、健康食品として食べられてきました。その理由は、ひじきには鉄分とカルシウムがたっぷり含まれているからです。同じ量の牛乳と比べると鉄分は牛乳の550倍、カルシウムは14倍も含まれています。とは言っても牛乳のように一度にたくさん食べられないのが海藻の悲しいところ。ですが、毎日少しずつ食べることによって、貧血や骨粗しょう症を防いでくれます。またひじきには食物繊維も多くお腹の中をきれいにし、肥満も防いでくれます。髪にもつやを与えます。

 今の日本人が全世界でも長生きトップクラスなのは、海藻を昔から食べているからといわれています。これからの人は・・・どうでしょう?長生きできるようにと験を担いで、昔の敬老の日である9月15日をひじきの日としました。


 

   9月12日の給食

 バターロールパン

 牛乳

 きのこスパゲッティ

 いかナゲット

 彩り野菜スープ

 しいたけやまつたけ、しめじなどをまとめて「きのこ」と言います。問題です。きのこは植物でしょうか?動物でしょうか?正解はきのこは植物でも動物でもありません。きのこは「菌類」といって植物や動物の仲間とも違う第三の生き物なのです。菌類は世界で10万種類もあるそうですが、詳しい生態がわかっているのはごく一部です。日本は世界で一番きのこの種類が多く、一年中食べられますが、きのこといえば秋が一番おいしくなります。今日のスパゲティにはしめじ、えのきたけ、マッシュルーム、エリンギが入っています。見分けがつきますか?きのこはエネルギーが少なく、お腹ぽっこりが気になる人にはおすすめの食品です。食物繊維が多く、お腹の掃除もしてくれます。また、きのこにはカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDがたっぷり入っています。骨を丈夫にしたい!背が高くなりたい!という人は牛乳ときのこをセットでしっかり食べましょう。


 

   9月13日の給食

 ごはん

 牛乳

 酢豚

 青菜とあさりのスープ

 酢豚は一口大に角切りにした豚肉に下味をつけて揚げたものを、たまねぎ、ピーマン、にんじんなどの野菜と甘酢あんでからめたもので、中国料理のひとつです。今ではすっかり日本の家庭でもおなじみになりました。日本では2種類の酢豚が広まっているのを知っていますか?ひとつは広東料理の「クーラオロウ」で、たっぷりの野菜やパイン使い、甘酢あんにケチャップを使用しているもの、もうひとつは上海料理の「タンツーロウ」で野菜はほとんど使わず、肉がメインで甘酢あんもケチャップを使わないので黒っぽくなっています。今日の給食はどちらがもとになっているかわかりますか?給食の酢豚はクーラオロウですね。今日の給食の酢豚には入っていませんが、「酢豚にパインはいらない!」と思っている人も多いでしょう。パインには肉などのたんぱく質を分解する酵素が含まれているので、いっしょに調理することで肉がやわらかくなるという意味があります。


 

   9月14日の給食

 はちみつパン

 牛乳

 チーズオムレツ

 ボイルブロッコリー

 夏野菜スープ

 オムレツは、卵を割ってとき、塩・こしょうなどで味つけをし、バターや油をひいたフライパンで手早く焼いた卵料理です。木の葉型で中央がが丸くもりあがった形をしています。手軽な材料で、簡単に、かつ短時間で作ることができ、朝食のメニューとしてたいへん親しまれ、世界中どこの国でも作られている料理です。オムレツは「オムレット」が日本語になってオムレツになりました。では、オムレットは何語でしょうか?(1)ドイツ語(2)英語(3)フランス語  正解は(3)フランス語です。もともとはスペインの王様が田舎に散歩に行ったとき立ち寄った農家で何か食べるものをお願いしたところ、素早くこのおいしい卵料理を作りました。すると王様は「なんと素早い人でしょう!」という意味の「オム・レスト!」と叫んで大感激しました。それ以来この料理をオムレストと呼ぶようになり「オムレット」に変化していきました。今日は、とろーりチーズ入りのオムレツです。