学校ブログ

【1/24】車いすバスケットボール体験(6年生)

今日の5・6校時、6年生が障がい者アスリートと共に車いすバスケットボールを体験しました。車いすを実際に操作したり、車いすバスケットボールをやったりと、様々な活動を行いました。また、講師の先生と直接話をすることで、障がい者と健常者の差異は生活方法だけであることに気づかされ、多様性や共生社会についても考える時間となっていたようです。講師の先生の「できないことを探すより、できることを探そう」という言葉も、子どもたちの胸に響いたようです。

卒業を控えている6年生にとって、自分の生活を振り返る新たな視点が、今日の活動によって増えたのではないでしょうか。