学校ブログ
【12/18】あいさつ名人を目指して!~part2~
あいさつカードを配る活動を始めて、今日で10日目、子どもたちは10枚のカードが集まると、校長室に来室しそのカードを見せてくれます。連絡帳に貼ったり、自分で作った台紙に張ったり、手作りカード入れに入れたりと…大切そうに見せてくれる様子が、とても印象的です。校長室では、10枚のカードが集まったら「あいさつがよくできたで賞」という小さな賞状を渡しています。
さて、今日の給食の時間に、いくつかの教室にお邪魔して、「あいさつカードをもらうようになってから、自分のあいさつが変わったと思う人はいますか?」という質問をしました。すると、たくさんの手が挙がり、「大きな声で言えるようになった」「目を見て言えるようになった」「自分から先に言えるようになった」「前は恥ずかしかったけど、恥ずかしくなくなってきた」など、自分の意識や行動の変容に気付き、発表してくれた子たちがたくさんいました。その他にも、「あいさつされてうれしくなった」や「あいさつが楽しくなった」さらには、「自然にできるようになった」という声もあり、この10日間で様々な気づきがあり、そして習慣化してきている子たちもいることに、改めて子どもたちの前向きさそして可能性を感じました
明日がまた楽しみですね