今日で、長い２学期が終わりました。終業式の校長の話では、２学期をふりかえり、３学期へと目標をもって生活することについての話があり、最後は「よいお年を」というあいさつでしめくくりました。また、児童代表の言葉は、３年生の代表児童が、２学期がんばったことを堂々とした態度で立派に全校児童の前で発表しました。そして、生徒指導主任からは、冬休みの安全な生活についての話がありました。

その後の教室では、お楽しみ会をやっていたり、郷土かるたをやっていたりと様々でした。また、担任の先生が通知表を渡す時間、他の待っている児童は、パソコンで自習しているクラスが多く、令和の教室風景という感じがしました。

今日のタイトルは、１学期同様、下校時に子どもたちが校門前の私たちに向けて伝えてくれた言葉でした。寒空に心がほっこりする…そんな瞬間でしたそして、そこに「よいお年を」という言葉も付け加えられていて、子どもたちとの年越しのあいさつが交わせたすてきな終業式の日となりました

保護者の皆さん、地域の皆さん、２学期も大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。