2021年12月の記事一覧
みんなの願い サンタさんに届け!【全校】
12月15日(水)
たまみやっ子からサンタさんへの一年に一度のお願い事を、各クラスで書いてもらいました。
世界平和や、みんなが幸せに生きていける世界、コロナのない世界など、世界中の平和や幸せを祈る言葉から、ドラえもんやスマホなど子どもらしいサンタさんへのお願いが書かれていました。
また、「クラスで生き物が飼いたいな」「あいさつ日本一の学校になりたいな」「壁いっぱいの黒板がある教室」など、学校での願いなども見られました。
校庭もようやく風のない良い天気となり、クリスマスツリーに再度装飾を施しました。
周りで見ていた1年生や3年生にも手伝ってもらい、高いところにリボンやベルなどを飾りました。
スイートポテト作り【わかば】
11月26日(金)
春に苗を植えたサツマイモを秋に収穫し、それを使ってスイートポテト作りをしました。まずは、作り方を調べて必要なものの買い出し。そして、持久走大会を頑張ったパーティーにしよう!と、この日に調理実習を行いました。自分たちで育てたイモ、自分たちで調理したおやつの味は格別でした。
おもちゃランド【2年生】
12月1日(水)
自分たちでつくり上げたおもちゃを使って、おもちゃランドを開きました。
どのお店で遊べるおもちゃも子どもたちの工夫が詰め込まれたものばかりで、お店で遊んだ友だちはキラキラの笑顔で楽しんでいました。
友だちがつくったおもちゃで遊ぶ体験と、自分たちでお店を開く体験をした子どもたちは、友だちのおもちゃの工夫に驚いたり、お客さんがたくさん来てくれるうれしさを噛みしめたりして、充実した時間を過ごすことができました。
総合 「日本の伝統的な食べ物と食文化」 【5年生】
12月10日(金)
5年生は総合の学習でこれまで日本各地の伝統的な食べ物と食文化について調べてきました。今年は児童一人に一台ずつパソコンが配布され、これまで以上に充実した調べ学習を行うことができました。
また、これまでは調べた結果を新聞等にまとめて発表したのですが、2学期はパソコン内のアプリケーションである「オクリンク」を使ってプレゼン資料を作成しました。出展元や著作権のことも意識しながら児童一人一人がプレゼン資料を作成し、発表会をすることができました。
初めてのプレゼンテーションづくりとは思えないほど工夫を凝らしたプレゼン資料がたくさん見られたともに、他の友達の良いところをいかして、次のプレゼン資料を作りたいという感想も多く聞かれました。
これからもパソコンを活用しながら情報活用の力を身に付けていきます。
あと少しで・・・・
12月13日(月)
148年の歴史と伝統ある田間宮小学校。
卒業生がたくさんいる、学校教育に協力してくださる保護者や地域の方々がたくさんいるなど、素晴らしい面がいっぱいある一方、校舎が古いところは否めません。
そこで少しでも古い校舎が明るくなるよう、そしてたまみやっ子たちが喜んでくれるよう、毎月来賓玄関付近に季節感のある掲示物を作っています。今月は子どもたちが一年で一番心待ちにしている「クリスマス」。たまみやっ子有志も手伝ってくれての掲示です。
また、校庭には昨年度植樹した「もみの木」にもクリスマスの飾りを施しています。本物のクリスマスツリーです。
学校にお寄りの際には、ぜひご覧ください。
4年2組で国語「プラタナスの木」
11月30日(火)
鴻巣市教育委員会の先生をお呼びして
4年2組で国語「プラタナスの木」の研究授業を行いました。
このお話は、4年生の子供たちが遊んでいる公園に
1本だけ生えているプラタナスの木に対する、
主人公たちの心の変化を感じ取る学習です。
この日は場面ごとの様子や出来事を
まずは自分の力で読み取り、その後、全体で話し合って
まとめました。
4年2組の子どもたちはとても集中して学習に取り組んでいました。
情報モラル朝会
12月7日(火)
朝の活動の時間を使って、全校で情報モラルの学習を行いました。
情報モラルとは、人が情報を扱う上で求められる道徳のことです。情報機器や通信ネットワークを通じて社会や他者と情報をやり取りするにあたり、危険を回避し責任ある行動ができるようになるために身に付けるべき、基本的な態度や考え方のことを指します。
田間宮小学校でも、一人一台の児童用パソコンを使ってこれまで様々な学習を行ってきました。子どもたちが情報端末をよりよく活用できるようにこうした情報モラル教育にも力を入れていきます。
今回は児童用パソコンを大切に使わないと壊れてしまうこと、IDやパスワードを教えてはいけないこと、インターネットは約束を守って使うことなどを学習しました。
ご家庭でも情報端末とどのように付き合っていけばよいか考えていただければ幸いです。
あきのおもちゃランド【1年生】
11月27日(土)
1年生の生活科では、これまで秋の自然と触れ合う学習を行ってきました。その中で、「どんぐりや綺麗な落ち葉」などの「秋のたからもの」を集め、形や色を生かした遊びを考え、工作を行いました。土曜授業では、みんなの手作りおもちゃを集め、おうちの人を招待して、「あきのおもちゃランド」を開きました。どんぐりごまやどんぐり迷路のお店、飾りやマラカスのお店、魚つりのお店…。お店屋さんもお客さんも笑顔で溢れました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。
チューリップの球根を植えたよ【1年生】
12月2日(木)
よく晴れた日に、1年生みんなで、自分の植木鉢に新しいお花を植えました。今回、植えたのは、チューリップの球根です。「土のお布団だよ」と、球根の上に、そうっと土をかぶせる1年生の姿が印象的でした。球根の隣には、鴻巣市の花であるパンジーを植えました。パンジーは冬の間中、綺麗な花を咲かせます。
ベランダには、子どもたちが植えたお花がずらりと並び、とても鮮やかです。みんなが2年生になる頃には、綺麗なチューリップの花が咲くことでしょう。これから、心を込めて育てていきます。
社会科見学【3学年】
11月26日(金)
社会科見学で「フラワーセンター」「埼玉県央広域消防本部」「ひなの里」に行ってきました。最初に行った「フラワーセンター」では、身近な花がどのように取り引きされているのかを実際にみることができました。次に「埼玉県央広域消防本部」では、普段は見ることのできない通信指令室や様々な消防車とその装備等、そして訓練棟の中に入って訓練の一部を体験させていただくことができ、子どもたちの関心が高まるとともに学習が深まっていきました。その後、さきたま古墳で友だちと楽しくお弁当を食べました。最後に行った「ひなの里」では、ひな人形の成り立ちや鴻巣の有名なものなどを教えていただきました。
子どもたちにとって、とても有意義な一日となりました。今回の見学で学んだことも含めて学習のまとめを進めていきます。
盲導犬体験【4年生】
11月24日(水)
4年生では総合的な学習の時間に、「ともに生きよう(福祉)」をテーマに学習を進めています。ボランティア団体の方々のご協力を得て、盲導犬との体験活動を行いました。
ボランティアの方々からは、盲導犬との生活や視覚障がいがある人の生活についてや、盲導犬を連れている人を見かけたらどのように接したらよいかなど、デモンストレーションなどを交えながら教えて頂きました。子どもたちは、休憩時間にも積極的に質問をしており、理解を深めていました。