情報モラル朝会

12月7日(火)

 朝の活動の時間を使って、全校で情報モラルの学習を行いました。

 情報モラルとは、人が情報を扱う上で求められる道徳のことです。情報機器や通信ネットワークを通じて社会や他者と情報をやり取りするにあたり、危険を回避し責任ある行動ができるようになるために身に付けるべき、基本的な態度や考え方のことを指します。

 田間宮小学校でも、一人一台の児童用パソコンを使ってこれまで様々な学習を行ってきました。子どもたちが情報端末をよりよく活用できるようにこうした情報モラル教育にも力を入れていきます。

 今回は児童用パソコンを大切に使わないと壊れてしまうこと、IDやパスワードを教えてはいけないこと、インターネットは約束を守って使うことなどを学習しました。

 ご家庭でも情報端末とどのように付き合っていけばよいか考えていただければ幸いです。