学校ブログ
【4年生】 理科 冬の生き物
1月8日(金)
4年生の理科の授業で冬の生き物の学習を行いました。
1年間を通して植物や昆虫、鳥などがどのように変化していくかを比べていく学習です。
秋には大きな実を付けていたヘチマがすっかり枯れてしまったことに、子供たちは最初は悲しんでいる様子でした。
しかし、実の中にたくさんの種が入っていることに発見し、命のバトンがつながっていることに気付くとともに、種の姿で冬を乗り越える植物の知恵に驚いていました。
【6年生】理科 水溶液の性質
1月7日(木)
6年生の理科の授業で水溶液の性質の学習を行いました。無色透明な5種類の水溶液にはどのような性質の違いがあるか予想し、その予想をどのように確かめるのかみんなで検討しました。
「見た様子」「におい」「蒸発させたあとの様子」「二酸化炭素を触れさせたときの様子」それぞれを子供たちは興味津々で実験していました。
始業式
1月5日(火)
冬休みが明けて、いよいよ新学期が始まりました。まだ真冬の寒さの残る日でしたが、学校には子供たちの「おはようございます。」や「あけましておめでとうございます。」という元気な挨拶が響いていました。
放送による始業式では、校長先生から次のような干支の由来の話と丑年についての話がありました。
「昔話の中で、干支を決める際、牛は前日の夜から計画的に出発したこと。」
「田間宮小学校のみんなも、そのように、今年の目標をたてて、コツコツ計画的に努力してほしい。」
あけまして おめでとうございます
今年は、初日の出を拝みに荒川土手に行きました。
多くの人がいらっしゃることに驚きました。
令和3年初めての朝日に当たる富士山も大変美しく輝いていました。
たまみやっ子にとっても輝く一年となりますように。
今年もご協力のほどよろしくお願いします。
令和3年1月1日 校長 永塚 壽一
ねずみ年の終わりに
91日間という長い2学期が本日終了いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、
保護者・地域の皆様にご協力をいただき、再開できた行事もありました。
行事を通して、たまみやっ子の成長がたくさん見られました。
多くの子どもたちが集まる学校にしかできないことを改めて感じました。
保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。
10日間という例年になく短い冬休みですので、年末年始の家族行事をともにおこなえるよう
全学年、宿題を出さないこととしました。
家族のふれあいをゆっくりとしていただければと思います。
3学期は、1月5日(火)から始まります。
たまみやっ子も、ご家族の皆様も、地域の皆様も
健康に十分気を付け、新しく素敵な年をお迎えください。
令和3年もよろしくお願いします。
12月25日 校長 永塚 壽一
たまみやっ子1~3年生を中心にクリスマスの飾りを作ってもらいました!
とっても素敵な飾りができました!ありがとう!
資源回収ご協力ありがとうございました!
12月19日(土)9:00~
身に染み入る寒さの中ではありましたが、多数のPTA役員の皆様と共に本校職員で資源回収を
実施しました。
多くの段ボールや古紙、アルミ缶が集まりました。 月1回実施しております「ものを大切にする日」で
集めたアルミ缶・使用済みインクカートリッジ・牛乳パックも回収に出しました。
資源の提供にご協力いただきました、保護者・地域の皆様・商店様に深く感謝申し上げます。
得られた収益につきましては田間宮小学校の児童のために有効活用させていただきます。
また役員の方々には、トラックに乗っての資源物の回収作業やトラックへの積み込み等で
大変お世話になりました。
大量の段ボールの山
みんなで協力して積み込みました!!
1年生図工「はんこ!はんこ!」
1年生の図工では「はんこ!はんこ!」と題して、描いた絵に、家から持ってきたいろいろな物をはんことしてスタンプし、作品作りをしています。
汚れてもよい服装で大変楽しそうに取り組んでいました。ご協力ありがとうございます。
【1年生】外国語「ANIMAL」
11月9日(月)
1年生の外国語の学習で「どうぶつについて」の学習を行いました。動物のシルエットを見せて、何の動物か予想したり、日本語と英語の鳴き声の違いなどを歌やクイズを通して楽しく学習しました。特に食べ物のターキーはアメリカでは11月に食べる習慣があるということを子供たちはとても興味深そうに聞いていました。
【6年生】伝統文化体験
12月1日、4日の2日間にわたり、6年生が総合的な学習の時間で日本の伝統的な文化体験を行いました。
子ども達は囲碁、将棋、落語、生け花、水墨画、けん玉など様々な伝統文化を体験し、それぞれの文化の歴史や魅力を学ぶことができました。
12月の全校朝会
埼玉県では、毎年12月4日から10日までを「人権尊重社会をめざす県民運動強調週間」と定めています。
そこで、今月の全校朝会では、まど・みちおさん作詞の「ぞうさん」の歌や、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩を紹介し、一人一人の個性を大切にしようという話をしました。
この話に対して、低学年では「友だちにやさしくする」、中学年では「自分も友だちもその人の個性を大切にする」、高学年では「人権について考えさせられた。違いがあるからよいのだとわかった。」など、発達段階に応じた感想をもってくれました。