【11/5】ごはん 牛乳 彩の国納豆 あじの深谷ねぎ香り焼き 切り昆布の煮物 豚汁
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。これにちなみ、埼玉産の大豆で作られた「彩の国納豆」、深谷ねぎを使用した「あじの深谷ねぎ香り焼き」を提供しました。彩の国納豆には、「タチナガハ」や「里のほほえみ」という大粒の品種の大豆が使われています。普通の納豆の2倍近い大きさの粒に、「給食の納豆って何でこんなに粒が大きいの?」と問いかけてくる児童がたくさんいました。
今日はアジアンテイストな給食です。ビビンバ風炊き込みごはんは、韓国、フォーのスープは、ベトナムといろいろな国の料理も給食には登場しています。いかのねぎソースは、冬の甘くなったねぎをたっぷりと使ったソースです。小口切りか粗みじん切りに切ったねぎ10をごま油0.5で炒め、砂糖2、しょうゆ3、酢1.5に水3を加え、ひと煮立ちさせ、さらにごま油0.5を加え、香りづけをして作ります。数字は使用分量の割合の目安です。家庭の好みに合わせて割合を変えて作ってみてください。