【5/9】3年生、社会科の学習の第一歩!

1・2年生が学校たんけんをしている時間に、3年生は、少し足を延ばし、田間宮小の学区を探検しました。少しひんやりした空気の中、みんなで1時間半ほど、歩くことができました。自分の家の近くはよく知っていても、広い学区にはたくさんの発見があったようです。

「大野神社は、広くて、木がいっぱいあった。」

「さいわい公園は、遊具がなくて、大雨の時に水をためることができることを知った。」

「大きなお店はなくて、いろいろな種類のお店があった。いろいろな仕事を頑張っている人がいるのだなと思った。」

「駐在所の看板がわかりやすかった。」

「子ども110番の家を見つけた。」

といった感想を話していました。

社会科の学習では、身近なことからだんだん広げ、課題を決めて調べ、新たな発見をする…ドキドキワクワクを積み重ねていきます。