【9/11】いのちの授業(5・6年生)
今日の3校時は、外部講師をお招きし、「いのちの授業」を5、6年生対象に行いました。「『いのち』を大切にするためにはどうしたらいいか」について、セルフケアの大切さ等、様々な視点で考えさせられる授業でした。最後のまとめとして、困ったことなどがあったら「弱さを出せる強さをもつこと」、周囲の人に対して「『気にかけているよ』と発信すること」や「『聴く』こと」も大切とお話しいただきました。5、6年生にとって、「いのち」について考える大切な1時間となったことと思います。
※ 文部科学省は、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」と定め、自殺防止に向けた取組を全国的に展開しています。特に、児童生徒の自殺予防に力を入れており、学校や地域社会全体で命の大切さについて考える機会を設けています。
本校においても、引き続き、教育活動全体をとおして「いのちの大切さ」について繰り返し指導するとともに、子どもたちの心の状態にも目を向けながら、日々子どもたちと関わり、子どもたちのよりよい成長のために努めてまいります。