道徳 思いやりの心で ~2年生の授業から~
2年生の教室で、「思いやりの心で」という主題のもと、道徳の授業が行われました。
「ぐみの木と小鳥」というお話をとおして「思いやり」に迫っていきます。
どの子も真剣に、思いやりについて考え、仲間と意見交流をしていました。
最後の振り返りでは、「いつも食事をつくってくれるお母さんのお手伝いをしよう」「お友達にもっとやさしくしよう」などのやさしい気持ちが教室中にあふれていました。
みそカツは、愛知県の郷土料理として有名ですね。給食のみそカツのソースは、赤みそ、砂糖、みりん、しょうゆで作ります。うま塩キャベツのドレッシングは、ごま油、塩、黒こしょうの他に隠し味に昆布茶を使っています。ごま油と昆布の香りとうま味があり、野菜が苦手な子どもたちも箸が進んでいるようでした。けんちん汁もだしの香りもよく、やさしい味わいでした。