始業式
1月5日(火)
冬休みが明けて、いよいよ新学期が始まりました。まだ真冬の寒さの残る日でしたが、学校には子供たちの「おはようございます。」や「あけましておめでとうございます。」という元気な挨拶が響いていました。
放送による始業式では、校長先生から次のような干支の由来の話と丑年についての話がありました。
「昔話の中で、干支を決める際、牛は前日の夜から計画的に出発したこと。」
「田間宮小学校のみんなも、そのように、今年の目標をたてて、コツコツ計画的に努力してほしい。」
みそカツは、愛知県の郷土料理として有名ですね。給食のみそカツのソースは、赤みそ、砂糖、みりん、しょうゆで作ります。うま塩キャベツのドレッシングは、ごま油、塩、黒こしょうの他に隠し味に昆布茶を使っています。ごま油と昆布の香りとうま味があり、野菜が苦手な子どもたちも箸が進んでいるようでした。けんちん汁もだしの香りもよく、やさしい味わいでした。