【6/13】授業の様子から
新体力テストが終わった後の教室をのぞいてみると…
国語の授業(1年生)では、花のつぼみが開く様子を動画で確認しながら、説明文「つぼみ」の学びを深めていました。ノートにもしっかり書きながら、学習していました。大変よくがんばりました
4年生の教室では、学年で先生方が道徳の授業をローテンションで行っていました。1組の先生が3組の児童へ、2組の先生が3組の児童へ、そして3組の先生が2組の児童へ本時の課題を与え、授業を展開していました。ローテーション道徳の良さは、まず、1つの教材を3学級で指導できるため(同じ教材を3回授業ができ)、教材をより研究することができます。このことは、子どもたちの学びを深めることにもつながります。そして、2つ目の期待できる効果としては、授業を通して児童理解を深めることにつながりますので、様々な場面において、3人の担任の先生方で学年全員の児童を見守ることにもつながります。