市内球技大会、本当によく頑張りました【6年生】
5月11日(水)
市内球技大会が、本日鴻巣市立総合体育館で行われました。この大会に向けて、田間宮小学校の6年生はこれまで晴れの日も雨の日も、『全員が、全力で』練習に取り組みました。
だんだんとバスケットボールの技術が身に付いていく中で子供たちは、「勝ち負けではなく、6年生のみんなが最高学年として、田間宮小学校の代表としてふさわしい姿や態度をとれるように頑張りたい。」ということを大切にするようになってきました。
馬室小学校の6年生や松原小学校の6年生はとても強く、苦しい戦いも数多くありました。
そんな苦しい試合の中でも、子供たちは誰一人あきらめることなく、仲間を信じて最後までコートを駆け巡り、シュートを決めていました。
試合が終わったあとも、駆け足で整列し、相手や仲間の健闘を称える姿が見られました。
「今日までにできる練習は全て、全力で頑張りました。だから後悔はありません!」
「勝っても負けても、試合は楽しいし、学べることがあることに気付きました。」
「この大会をやるまで、バスケットボールが嫌いだったけど、今ではバスケットボールが一番好きなスポーツになりました。」
こうした声を、多くの子供たちから聞くことができました。
田間宮小学校の6年生は、目指していた「田間宮小学校の代表としてふさわしい姿や態度」を身に付けることができたのではないかと感じています。
6年生の子供たちがここまで頑張ることができたのは、保護者の皆さんのご支援のおかげです。これまで応援ありがとうございました。
6年生のみなさん、今日まで本当によく頑張りました。
これからも、最高学年としての活躍を期待しています。