【4年生】 理科 冬の生き物
1月8日(金)
4年生の理科の授業で冬の生き物の学習を行いました。
1年間を通して植物や昆虫、鳥などがどのように変化していくかを比べていく学習です。
秋には大きな実を付けていたヘチマがすっかり枯れてしまったことに、子供たちは最初は悲しんでいる様子でした。
しかし、実の中にたくさんの種が入っていることに発見し、命のバトンがつながっていることに気付くとともに、種の姿で冬を乗り越える植物の知恵に驚いていました。
みそカツは、愛知県の郷土料理として有名ですね。給食のみそカツのソースは、赤みそ、砂糖、みりん、しょうゆで作ります。うま塩キャベツのドレッシングは、ごま油、塩、黒こしょうの他に隠し味に昆布茶を使っています。ごま油と昆布の香りとうま味があり、野菜が苦手な子どもたちも箸が進んでいるようでした。けんちん汁もだしの香りもよく、やさしい味わいでした。