【7/17】クビアカツヤカミキリの対策について
クビアカツヤカミキリといえば、特定外来生物として全国でも被害が拡大しておりますが、業者による校内の点検によって、本校の樹木にも、クビアカツヤカミキリの幼虫が生息していることが確認されました。
クビアカツヤカミキリの幼虫は樹皮下を広範囲に摂食し、それによって倒木や木が枯れる等の被害が懸念されます。そのため、本日、教育委員会の教育総務課の皆さんが、拡散防止の観点から周辺の未被害樹木への産卵防止のため、ネットを装着する作業を行ってくださいました。
なお、クビアカツヤカミキリは人体には害はないようです。