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2025年1月の記事一覧

【1/31】小松菜豚みそ丼 牛乳 鴻巣ねぎのけんちん汁

2025.01.31 今日は、鴻巣地域の農家さんの協力で、地元で育てられた“ねぎ”を「けんちん汁」に使うことができました。全国的に野菜の生育不良で野菜価格が高騰しています。鴻巣市の農家さんも大変苦労をされているようですが、子どもたちのためにおいしいねぎを届けてくださり、ありがとうございました喜ぶ・デレ

【1/30】ごはん 牛乳 厚焼き卵 ほうれん草ともやしのごま和え すき焼き風煮 

2025.01.30 今日は子どもたちが楽しみにしていた「すき焼き風煮」です。12月の寒くなってきたころから「給食の先生、すき焼きはいつ出るの?」と子どもたちからリクエストされていました。子どもたちは「今日のすき焼きはお肉がおいしいね。」と食べていた様子でした。

【1/29】コッペパン いちごジャム 牛乳 くじらとおじゃがのケチャップソース すいとん

2025.01.29 今日は「昭和時代の給食」です。昭和30年代から40年代にかけて、定番メニューとしてよく出ていた給食です。くじらは、貴重なたんぱく源として給食で活躍していました。今ではくじらを食べられる機会は貴重となりました。子どもたちが食べやすいようにくじらは生姜醤油の竜田揚げにし、さらにケチャップソースで味付けしました。すいとんは、調理員さんが小麦粉とスキムミルクに水を加え、一つ一つお湯に落として茹で上げたものを汁に入れました。

【1/28】ビビンバ風炊き込みごはん 牛乳 いかのねぎソース(低1こ・高2こ) フォーのスープ

2025.01.28 今日はアジアンテイストな給食です。ビビンバ風炊き込みごはんは、韓国、フォーのスープは、ベトナムといろいろな国の料理も給食には登場しています。いかのねぎソースは、冬の甘くなったねぎをたっぷりと使ったソースです。小口切りか粗みじん切りに切ったねぎ10をごま油0.5で炒め、砂糖2、しょうゆ3、酢1.5に水3を加え、ひと煮立ちさせ、さらにごま油0.5を加え、香りづけをして作ります。数字は使用分量の割合の目安です。家庭の好みに合わせて割合を変えて作ってみてください。

【1/27】こうのとり伝説米のごはん 牛乳 鮭の塩焼き きんぴらごぼう キャベツのみそ汁 味付きのり 

2025.01.27 今日は「学校給食のはじまりの献立」に寄せた献立です。学校給食は明治22年山形県の小学校ではじまったと言われています。その当時は、お弁当を持ってくることができない子どもたちに提供されていたそうです。その後は、子どもたちの体位や栄養状態の向上を目的に提供されるようになり、現在に続く給食の仕組みができました。現在の給食は、健康に生きていくための食べ方や人間関係をよりよくするために必要な食事のマナーを体験的に学ぶ食育の場になっています。

【1/24】キムチ入りごまみそラーメン 牛乳 手作りしゅうまい いちご(低2こ・高3こ)

2025.01.24 今日のしゅうまいは、給食室で手作りのジャンボしゅうまいです。豚ひき肉にしょうが、しょうゆで下味をつけ、玉ねぎ、干しえびを加え、砂糖、塩、ごま油で味を調え、種を作ります。紙カップにしゅうまいの皮を敷き、その上にしゅうまいの種をのせ、さらにしゅうまいの皮を上にのせて軽く握って蒸します。一人1個ですが、田間宮小全体で約600個作ります。調理員さんの愛情のこもったしゅうまいです。

【1/23】ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き 大豆の磯煮 みぞれ汁

2025.01.23 今日のぶりは、脂がのった本ぶりを照り焼きにしました。臭みがなく、身もふっくらとしておいしかったです。みぞれ汁は、大根おろしがたっぷり入っています。大根おろしを「みぞれ」に見立てています。今日の大根は地元の農家さんから仕入れたもので、とっても太い大根でしたにっこり

【1/21】カレーライス 牛乳 フルーツポンチ

2025.01.21 明日、1月22日は「カレーの日」です。1982年に全国学校栄養士協議会の呼びかけで全国の小中学校でカレーが提供されたことから制定されました。これにちなんで、1日早いですが、今日はカレーです。いつの時代も給食のカレーは人気があります。田間宮小の給食委員会で好きな給食を今年度調べた結果、やっぱり人気No.1でした。朝から子どもたちは給食の時間が待ち遠しい様子でした。