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本日の給食

【11/8】小江戸カレーライス 牛乳 フルーツヨーグルト

2024.11.08 今日のカレーは、いつものカレーとひと味違います。定番の豚肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの他にさつま芋とほうれん草も入っています。さつま芋といえば、川越が有名ですね。川越の市街地は小江戸とも呼ばれていることから「小江戸カレー」として提供しました。「さつま芋が入っているから秋っぽいね。」と、子どもたちはいつものカレーと変わりなく、完食している様子でした。

【11/7】しゃくし菜ごはん 牛乳 厚焼き卵 煮ぼうとう

2024.10.07 しゃくし菜ごはんは、秩父地方のしゃくし菜漬けを使った炊き込みご飯です。雪白大菜という野菜の葉の形がしゃもじの形に見えるところから「しゃくし菜」と呼ばれています。このしゃくし菜の漬物を生姜醤油で炒めた豚肉といっしょに炊き込みました。煮ぼうとうは、新一万円札の渋沢栄一さんが好んで食べていたといわれ、深谷市の名物になっています。この辺で食べられる煮ぼうとうは、全国的に有名な山梨の煮ぼうとうとは違い、しょうゆ仕立てでかぼちゃが入っていないことが特徴です。

【11/6】のりピザトースト 牛乳 ポトフ いちごのクレープ

2024.11.06 のりピザトーストは、油で玉ねぎを炒め、トマトソース、塩、こしょう、ナツメグ、オレガノで調味し、まぐろオイル漬、ピーマンを加えた具を食パンにのせ、ピザ用チーズ、刻んだのりをトッピングしてオーブンで焼きました。おかわりをしたい子がジャンケンにたくさん参加していたので、大好評だったみたいです興奮・ヤッター!

【11/5】ごはん 牛乳 彩の国納豆 あじの深谷ねぎ香り焼き 切り昆布の煮物 豚汁

2024.10.05 11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。これにちなみ、埼玉産の大豆で作られた「彩の国納豆」、深谷ねぎを使用した「あじの深谷ねぎ香り焼き」を提供しました。彩の国納豆には、「タチナガハ」や「里のほほえみ」という大粒の品種の大豆が使われています。普通の納豆の2倍近い大きさの粒に、「給食の納豆って何でこんなに粒が大きいの?」と問いかけてくる児童がたくさんいました。

【11/1】富山ブラックラーメン 牛乳 春巻 わかめサラダ

2024.11.01 今日のラーメンに子どもたちは興味津々だったようです。食缶を開けたときに「黒くないっっ⁉」と拍子抜けした様子でしたが、ガラスープを煮だし、しょうゆと黒こしょうで味付けし、黒に近づけた給食のラーメンスープを堪能して食べていたようでした。春巻は皮がパリッと揚がり、おいしかったです興奮・ヤッター!

【10/31】ガーリックピラフ 牛乳 オムレツのケチャップソースかけ パンプキンスープ みかん

2024.10.31 ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったパンプキンスープにしました。ガーリックピラフは、にんにくと黒こしょうを効かせた料理です。季節が移り、みかんも冷凍ではなく、今年収穫されたものが食べられる季節になりました。今の時季は、皮がほんのりオレンジ色に色づいた「早生」になります。

【10/30】ごはん 牛乳 おろしハンバーグ 茎わかめのきんぴら 利久汁

2024.10.30 今日は大根おろしがたっぷり入ったおろしソースをかけた和風ハンバーグです。和食では、ごまを使った料理に「利久」と名前をつけることがあります。有名な茶人、千利休にちなんだものです。精進料理にごまを使ったものを千利休が多く取り入れていたことに由来しているといわれています。利久汁は、その名前の通り、すりごまをたくさん使っています。

【10/28】ごはん 牛乳 いわしフライ 五目煮豆 ばち汁

2024.10.28 いわしは、脂がのり、旬を迎えています。今日は、子どもたちに食べやすいようにフライにしました。ばち汁は、兵庫県の郷土料理です。そうめんを干すときの折り返しの部分は、切り落とされ、商品として出荷できないため、これを無駄にしないように地元で食べられるようになりました。日本の郷土料理には、SDGsの考えがない時代からその理念と一致したものがあったのですね。

【10/25】ごはん 牛乳 さんまの竜田揚げ 里芋のそぼろ煮 小松菜のみそ汁

2024.10.25 秋の魚といえば「秋刀魚(さんま)」ですね。今日は、生姜じょうゆで味付けしたものに片栗粉をまぶして揚げた竜田揚げにして提供しました。味がしっかりついていて、パリッとした食感に仕上がりました。里芋がねっとりとおいしくなってきました。今日は、そぼろに加工された大豆ミートと鶏ひき肉でそぼろあんを作り、里芋と合わせました。