本日の給食
【10/21】チャーハン 牛乳 焼きぎょうざ(低1こ・高2こ) レンフォアタン
給食のチャーハンは、炒めて作ることが難しいため、ごはんは味付ご飯を炊き、具は炒めて調味したものを混ぜて作りる混ぜご飯です。水加減を工夫してベタっとならないように作ります。子どもたちに人気があります。
【10/18】小松菜豚みそ丼 牛乳 のっぺい汁
小松菜豚みそ丼は、小松菜の他にもやし、にんじん、干ししいたけなどの野菜を知らず知らずのうちにたくさん食べることのできる丼です。赤みその他に砂糖、みりん、しょうゆ、中華だしでしっかりした味付けし、片栗粉でとじてとろみをつけています。
【10/17】ツイストパン 牛乳 焼きうどん たこメンチ わかめサラダ
たこメンチは、給食で初めて提供しました。タラのすり身にたこが入っている種にパン粉の衣がついた揚げ物です。塩味があり、ソースなしでおいしく食べられました。子どもたちからの評判はよく、おまけを届けたクラスでは、おかわりにたくさん手を挙げてくれました 給食の焼きうどんは、炒めて量が減っていますが、野菜もうどんと同じ量を使っています。さらに豚肉やなると、油揚げも入っているので、具沢山で栄養満点です。「おかわりもっと欲しいかも…」と声をかけてくれたクラスがあり、もっと食べたいと感じてくれたことを嬉しく思いました。
【10/16】さつまいもおこわ 牛乳 きびなごカリカリフライ(低2・高3) 粕汁 ぶどうゼリー
おこわは、さつまいものおいしさが引き立つよう、調味料(砂糖、しょうゆ、塩)を控えめにしました。粕汁は、酒粕を使った汁物です。あまり飲み慣れていない子どもたちでもおいしく食べられるように、みそと酒粕のバランスを考え、味つけしています。鮭、豚肉、にんじん、だいこん、ごぼう、こんにゃく、油揚げの入った実だくさんの汁物です。
【10/11】子どもパンスライス 牛乳 こうのすコロッケ ボイルキャベツ ミネステ麦麦リゾット
こうのすコロッケは、給食室の手作りです。豚ひき肉と玉ねぎを油で炒め、塩、こしょうで味つけしたところにゆでてつぶしたじゃがいもを加え、コロッケの種を作ります。一つ一つ小判型に成型し、小麦粉、スキムミルクのバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶし、こんがり揚げます。ちょっとずつ形が違うところも手作りならではです。パンにキャベツといっしょにはさんで、コロッケバーガーにしておいしくいただきました
【10/10】ごはん 牛乳 家常豆腐 わかめスープ 味付き小魚
家常豆腐は、中国の家庭料理です。中国では中国豆腐を揚げて使います。給食では、厚揚げを使い、砂糖、酒、みそ、しょうゆ、豆板醬、中華だしで味付けをしています。1年生でも食べられるように豆板醬は少なめです。野菜といっしょに炒めて作ります。野菜もたっぷり食べられるごはんが進むおかずです。
【10/9】食パン ブルーベリージャム 牛乳 鮭グラタン ブロッコリーとコーン コンソメスープ
明日の「目の愛護デー」にちなみ、今日は目によい食べものを組み合わせた給食です。目によい食べものというと誰もが想像するブルーベリーは、パンにつけるジャムとして登場です。また、鮭にも目によい栄養があります。鮭は、子どもたちが食べやすいように皮なしの角切りを使い、炒めた玉ねぎとしめじを合わせてグラタンの具材にしました。1つ1つアルミ皿に入れ、ホワイトソース、チーズを重ねて焼き上げました。
【10/8】カレーライス 牛乳 フルーツポンチ
カレーのカレールウは、給食室の手作りです。大きな回転釜に油、バターを溶かしたところに小麦粉をふるい入れ、30分~40分炒めます。ここにカレー粉を加え、さらに10分くらい炒めて作ります。カレーを作り始めると、カレー特有のあの香りと香味野菜を炒める匂いに校舎が包まれ、給食が待ち遠しい児童から「今日はカレーだね」というささやきがあちこちから聞こえてきました。
【10/7】豚肉とごぼうの炊き込みご飯 牛乳 だし巻き卵 あさりのみそ汁 かき
ごぼうの香りのよい炊き込みご飯です。これから冬に向け、旬を迎える野菜です。豚肉といっしょに炊き込むことで、豚肉のうま味もごぼうに馴染み、おいしく、食べやすくなります。果物は、柿です。最近は、給食で初めて食べる児童をチラホラ見かけます。柿の種は硬く、調理で切るのも大変ですが、何より食べ慣れない子どもたちの安全を考え、給食では種なしの柿を提供しています。
【10/4】和歌山とんこつしょうゆラーメン 牛乳 手作りしゅうまい ミニトマト(2こ)
和歌山とんこつしょうゆラーメンの豚骨スープは、豚ガラからとり作りました。しゅうまいは、給食室手作りのジャンボ焼売です。焼売の種は、豚ひき肉、玉ねぎ、根生姜、干しえびを砂糖、しょうゆ、塩、ごま油で調味し、片栗粉を加えて作ります。干しえびが入ることで風味に深みがあります。
【10/3】マーボーなす丼 牛乳 中華スープ
秋なすを子どもたちに食べやすいように、マーボーなすにし、ごはんといっしょに食べる丼ぶりにしました。
【10/2】鴻巣ひなちゃんパン 牛乳 鶏肉のバーベキューソースかけ ひなの巣サラダ 川幅ワンタンスープ
今日は「市民の日記念献立」といって特別な給食です。ひなちゃんパンは、鴻巣市のメインキャラクター「ひなちゃん」をモチーフにし、見た目はひなちゃん、味はメロンパン。子どもたちからは「かわいい」「早く食べたいけどかわいそう」など配膳しているときも盛り上がっている様子でした。ひなの巣サラダは、プチプチ食感の海藻めん、わかめ、きゅうり、にんじん、サラダこんにゃくが入ったさっぱりとしたサラダです。川幅ワンタンスーは、川幅日本一の鴻巣にちなみ、ワンタンの皮を幅広く切って提供しました。主菜を鶏肉のバーベキューソースかけにし、お皿がひなの巣の上に鳥がいるイメージです。おかわりもいつも以上に積極的にしていました。
【10/1】ごはん 牛乳 さばのみそ煮 もやしのおひたし 根菜汁
さばのみそ煮は給食室の手作りです。白みそ3、赤みそ2、しょうゆ1、砂糖3.5、みりん2、酒1の割合で調味だれを作り、千切りにした根生姜とスライスした長ねぎを加え、さばを煮込みました。根菜汁は、だいこん、ごぼう、さといも、にんじんを使ったしょうゆ仕立ての汁ものです。
【9/30】 オムライス 牛乳 ウィンナーとレンズ豆のスープ
オムライスは、チキンライスにオムライス用の薄焼き卵をのせて配膳をし、自分でチキンライスを卵で包んで食べます。子どもたちに人気があるメニューで「オムライスが楽しみ」「オムライス最高!」という声がたくさんありました。レンズ豆のスープは、茶色い粒々がレンズ豆です。豆の形がレンズに近いところから名前がついたといわれています。なかなか家庭で摂取が少ない豆を食べられるように提供しています。
【9/27】 タンメン 牛乳 キャラメルポテト
タンメンは、野菜をたっぷり使った塩味です。キャラメルポテトは、素揚げしたさつまいもに給食室特製のキャラメルソースをからめた子どもたちに人気のメニューです。キャラメルソースの材料は砂糖、バター、生クリームです。キャラメルソースの作り方は、鍋にバター、砂糖、水を入れて中火で熱し、少し茶色くなるまで鍋を揺らしながら(へらで混ぜながら)煮詰めます(煮詰めると苦みが増しますがお好みで)。少し茶色くなったら、火を止め、温めた生クリーム(牛乳でもよいです)を入れ、再びとろみがつくまで混ぜながら熱し、できあがりです。
【9/26】 わかめ菜めし 牛乳 ししゃもの竜田揚げ(低1こ・高2こ) かき卵汁 ピオーネ
わかめ菜めしの菜っ葉は、カルシウムが豊富な小松菜を小さく刻んで加えています。炊き込みごはんが苦手な子どもでもさっぱりとした食べやすいご飯なので、しっかりと食べられていました。果物は巨峰を予定していましたが、入荷の都合で、ピオーネを提供しました。ピオーネは、巨峰とマスカットの仲間を交配させた品種で、ピオーネは巨峰の子どもにあたります。味わいは巨峰の方が濃厚ですが、ピオーネは、巨峰とマスカットのよいところをそれぞれ受け継いでおり、爽やかな酸味とフルーティですっきりとした味わいを楽しむことができます。
【9/25】黒パン 牛乳 マカロニのヒリヒリ和え コーンサラダ
マカロニのヒリヒリ和えは、ホワイトルウベースにケチャップを少々加え、ほんのりオレンジに色づいた料理です。ヒリヒリの辛味は、チリパウダー、豆板醬です。家庭では、ホワイトシチューのルウを使い、ケチャップを入れ、辛味にエビチリの素を使うと簡単に作ることができます。
【9/24】 ごはん 牛乳 さばカレーしょうゆ焼き 昆布豆 こしね汁
今日は、旬を迎える「秋サバ」を子どもたちの好きなカレー風味のしょうゆ味にしました。脂がのり、おいしいサバでした。昆布豆は、昔から慣れ親しんだ和食のおかずとして食べてほしいと願い提供しています。こしね汁は、群馬県の郷土料理で、こんにゃく、しいたけ、ねぎの頭文字を組み合わせて名付けられたそうです。こんにゃく、しいたけ、ねぎの他、地域の農畜産物を組み合わせ、しょうゆ仕立てで作られる汁物です。
【9/20】 食パン みかんジャム 牛乳 ムサカ ボイルブロッコリー コンソメスープ
ムサカは、オリンピック発祥の地ギリシャの料理です。グラタン皿になす→ミートソース→ホワイトソース→チーズを重ね、オーブンで焼いたものです。「おいしいね」「ヤミー」といって食べてくれる子どもたちがたくさんいました。
【9/19】 ごはん 牛乳 さんまのかば焼き こまつなともやしのおひたし なめこのみそ汁 冷凍みかん
今日は、旬を迎えたさんま、なめこを使った秋の献立です。子どもたちに人気の冷凍みかんは、今年最後となり、季節の移り変わりを感じます。10月からは、今年収穫されるみかんになります。給食のさんまのかば焼きは、さんまに片栗粉をまぶし、油で揚げたものに、酒、砂糖、しょうゆで作ったタレをかけて作ります。カラっと揚げると、魚の臭みが少なく、食べやすくなります。