本日の給食
【12/12】中華風青菜ごはん 牛乳 いわしのカリカリフライ(低1こ・高2こ) トックスープ みかん
中華風青菜ごはんには、大豆を使っています。少しでも豆の摂取ができるように入れました。いわしのカリカリフライの衣の粒々はじゃがいもの粒々です。揚げたじゃがいもの味もするので、魚が苦手な子どもでも食べやすくなっています。
【12/11】黒パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ チキンナゲット(低1こ・高2こ) ツナサラダ
スパゲティボロネーゼは、イタリアの北にある都市ボローニャが発祥です。ボロネーゼは、ボローニャ風ミートソースのことをいいます。粗挽きのゴロっとした肉と、にんにく、玉ねぎ、にんじん、セロリなどの香味野菜のうま味が特徴です。給食では、ひき肉をにんにく、玉ねぎ、にんじんなどの香味野菜と炒め、ケチャップ、ウスターソースの他にデミグラスソースやトマトソースも加えて作りました。肉感があり、にんにくの風味が効いていておいしくいただきました。
【12/10】ごはん 牛乳 さばの甘みそ焼き ほうれん草ともやしのおひたし 肉じゃが
さばは、脂がほどよくのり、甘めのみそ味もちょうどよく、「おいしい」とおまけのさばのおかわりを積極的にしていました。ほうれん草も葉肉が厚くなり、だんだん茎もしっかりしてきて、ほうれん草本来の味が楽しめる季節になりました。今日は、おひたしにしてさっぱりといただきました。
【12/9】茶飯 牛乳 だし巻き卵 おでん りんご
茶飯は、稲作体験で5年生とわかば学級のみなさんが田植え、稲刈りをしたお米を使いました。白飯で食べさせてあげたいところですが、回転釜でご飯を炊飯する都合で、味付ご飯での提供になります。茶飯の茶色は、しょうゆの茶色です。酒、しょうゆ、塩で味つけしています。寒くなってきたので、今日の「おでん」との組み合わせはピッタリですね。りんごは長野県産のサンふじでした。密がいっぱいで甘くておいしかったです。
【12/6】ごはん ひじきのり 牛乳 揚げ出し豆腐 ポテトきんぴら かき玉汁
揚げ出し豆腐は、みりん、砂糖、しょうゆを出し汁で割り、片栗粉でとろみをつけたタレをかけています。ポテトきんぴらをご家庭で作られるときは、にんじん、じゃがいもをごま油で炒め、火が通ったら、ベーコン、ピーマンを加え、コンソメで塩味、しょうゆで香りづけ、砂糖は隠し味、唐辛子とごまはお好みの量でといった順に味見をしながら味付すると作りやすいと思います。お弁当に入れるおかずとしても重宝します。
【12/5】キャラメル揚げパン 牛乳 クラムチャウダー フラワーサラダ
キャラメル揚げパンは、給食に初登場です。キャラメルの香りがするとってもあま~い揚げパンでした。「どこかのお店の〇〇みたい」と喜んでいる様子がうかがえました。フラワーサラダは、花のつぼみの部分を食べる野菜のブロッコリーとカリフラワーにちなんだ料理名になっています。今日のクラムチャウダーは米粉でとろみをつけました。ホワイトルウと比較して、簡単にとろみをつけることができ、脂肪の摂取を控えることもできますが、その分、あっさりとした味わいになります。生クリームやバターを加えることでコクを出すことができます。
【12/4】ほたてのバターしょうゆご飯 牛乳 めばるフライ せんべい汁 みかん
今日は青森県の郷土の味を集めた給食です。ほたてのバターしょうゆご飯のホタテの漁獲量は北海道に次いで青森県は全国2位、めばるフライのメバルは全国1位の水揚げで、青森県の特産物を使った献立です。また、せんべい汁は、小麦粉から作られる「南部せんべい」を使った青森県の郷土料理です。せんべいがモチモチとして、汁にほどよいトロミがつき、体が温まりました。
【12/3】広東めん 牛乳 もやしときゅうりのナムル アップルケーキ
広東めんは、魚介と野菜から出たうま味と調味料にオイスターソースを加えることで深味のあるスープになりました。アップルケーキは給食室の手作りです。パウンドケーキと同じような要領で作りますが、家庭と違い、600人分を給食室にある限られた道具で作るので、調理員さんたちはいつも以上に大変そうでしたが、シナモンが香るアップルケーキを子どもたちは、喜んでくれていたのでよかったです。
【12/2】カレーライス 牛乳 こんにゃく入り海藻サラダ チーズ
今日のカレーは、サラダとの組み合わせです。給食室の手作りの玉ねぎドレッシングで和えました。わかめ、昆布、茎わかめ、白・赤・青のとさかのりなど、いろいろな種類の海藻が入っています。
【11/29】ごはん(こうのとり伝説米) 牛乳 さばの照り焼き ねぎぬた まゆ玉汁
今日のごはんは、こうのとり伝説米の新米です。粒が大きく、ふっくらとして甘い味わいがあるごはんです。さばは、秋から旬にかけて脂がのり、おいしくなります。今日は照焼きにしました。ねぎぬたは深谷市の郷土料理です。学校で作るねぎぬたは、子どもたちが食べやすいようにからし酢味噌を甘めに作っています。まゆ玉汁は白玉団子をまゆ玉に見立てたおつゆです。
【11/28】黒パン 牛乳 チリコンカン せん切りおじゃがのサラダ
せん切りおじゃがのサラダは、せん切りにしたじゃがいもをカリカリに揚げたものをサラダにトッピングして食べます。サラダは、すりごまたっぷりの給食室特製のドレッシングで味付けしています。カリカリに揚げたじゃがいもと同じくらい、サラダの方も食べてくれたらうれしいなと思っています。
【11/27】焼肉チャーハン 牛乳 焼きぎょうざ(低1こ・高2こ) フォーのスープ 埼玉県産いちごゼリー
焼肉チャーハンは、味付ににんにく、生姜、ねぎの香味野菜にしょうゆ、砂糖、塩、こしょう、中華だしの他にオイスターソースでコクを出し、ごま油で風味を加えています。ボリュームがありましたが、どのクラスもしっかり食べていました。彩りの緑は小松菜を刻んだものが入っています。小松菜は野菜の中でもカルシウム含有量がトップクラスで、育ち盛りの子どもたちには積極的に食べてほしい野菜のひとつです。小松菜が苦手な子どももあまり気にならずに食べていたようです。
【11/26】ごはん 牛乳 鮭のもみじ焼き れんこんのきんぴら どさんこ汁
鮭の紅葉焼きは、すりおろしたにんじんのオレンジを紅葉に見立てノンエッグマヨネーズと和えて、塩で下味をつけた鮭にのせてオーブンで焼きました。れんこんのきんぴらは、シャキシャキとした食感で、おいしく仕上がっていました。道産子(どさんこ)汁は、じゃがいも、コーン、バターが入った北海道の郷土料理です。コーンバターみそラーメンのスープをイメージしていただけると味の想像がつくかなと思います。にらも入っているので、いい感じになっていて、おいしくいただきました。
【11/25】セルフあんパン 牛乳 チキンナゲット(低1こ・高2こ) 武蔵野スープ
セルフあんパンのあんこは、小豆を水で戻すところから作る給食室の手作りです。手作りのあんこは、市販のものに比べ、お砂糖控えめのやさしい甘さに仕上げることができます。スライスの入ったパンに自分であんこをつけてはさんで作ります。あんこが大好きな子はたっぷりと、苦手な子はうすくぬって食べていたようです。武蔵野スープは、さつま芋をたくさん使ったクリームスープです。武蔵野台地でさつま芋栽培が盛んな地域にちなみ、名付けられました。ルウも油と小麦粉を炒めて作った手作りです。
【11/22】チャンポンめん 牛乳 ひじきの中華炒め 季節のアップルパイ
チャンポンめんは、豚骨からスープをとり、豚、いか、えび、さつま揚げ、コーン、にんじん、キャベツ、もやしなどたくさんの具材のうま味たっぷりです。季節のアップルパイは、給食に初登場です。パイ生地にりんごジャムをのせ、その上にりんごをいちょう切りにしたものを飾り、オーブンで焼き上げ、粉砂糖をかけて出来上がりです。
【11/21】ごはん 牛乳 みそカツ うま塩キャベツ けんちん汁
みそカツは、愛知県の郷土料理として有名ですね。給食のみそカツのソースは、赤みそ、砂糖、みりん、しょうゆで作ります。うま塩キャベツのドレッシングは、ごま油、塩、黒こしょうの他に隠し味に昆布茶を使っています。ごま油と昆布の香りとうま味があり、野菜が苦手な子どもたちも箸が進んでいるようでした。けんちん汁もだしの香りもよく、やさしい味わいでした。
【11/20】チキンライスのホワイトソースかけ 牛乳 コールスローサラダ みかん
チキンライスは、それだけでも子どもたちに人気のある炊き込みご飯です。今日は、さらにホワイトソースをかけて食べました。ホワイトソースをかけると、ドリアに近い味わいになります。今日のコールスローサラダには、枝豆を彩りに加えました。
【10/19】ソイ丼 牛乳 卵とコーンの中華スープ 味付き小魚
ソイ丼のソイは、大豆のsoyです。家庭で摂取がなかなか難しいとされている大豆をたくさん食べることができる丼です。彩りの緑色は、春菊です。砂糖醬油味にカレールウをちょっと加えたカレー風味の味付けなので、ごはんが進みます。
【11/18】ツイストパン 牛乳 ホキのこんがり焼き 粉ふきいも ミネステ麦麦リゾット
ホキのこんがり焼きは、塩、こしょうしたホキにノンエッグマヨネーズを塗り、パン粉、粉チーズ、コーンフレークの衣をつけ、オーブンで焼き上げました。魚の臭みもなく、食べやすい料理です。コーンフレークのサクサク感が香ばしくおいしくいただきました
【11/13】ごはん 牛乳 赤魚の塩麴焼き ピリ辛肉じゃが 五目汁
今日の肉じゃがは、いつもと違い、ピリっと辛味の効いた味付けで「えっ⁈いつもの肉じゃがと違う??」と慌てて盛付表や献立表を確認していたり、「今日のはピリ辛だよー」と献立表を既にチェックしてる子がみんなに知らせていたりする様子でした。ピリ辛のもとは、コチュジャンです。いつもの肉じゃがにコチュジャンの他、にんにく、しょうが、ねぎを加えました。子どもたちの評判もよかったので、ご家庭でも試してみてください。