本日の給食
【12/2】カレーライス 牛乳 こんにゃく入り海藻サラダ チーズ
今日のカレーは、サラダとの組み合わせです。給食室の手作りの玉ねぎドレッシングで和えました。わかめ、昆布、茎わかめ、白・赤・青のとさかのりなど、いろいろな種類の海藻が入っています。
【11/29】ごはん(こうのとり伝説米) 牛乳 さばの照り焼き ねぎぬた まゆ玉汁
今日のごはんは、こうのとり伝説米の新米です。粒が大きく、ふっくらとして甘い味わいがあるごはんです。さばは、秋から旬にかけて脂がのり、おいしくなります。今日は照焼きにしました。ねぎぬたは深谷市の郷土料理です。学校で作るねぎぬたは、子どもたちが食べやすいようにからし酢味噌を甘めに作っています。まゆ玉汁は白玉団子をまゆ玉に見立てたおつゆです。
【11/28】黒パン 牛乳 チリコンカン せん切りおじゃがのサラダ
せん切りおじゃがのサラダは、せん切りにしたじゃがいもをカリカリに揚げたものをサラダにトッピングして食べます。サラダは、すりごまたっぷりの給食室特製のドレッシングで味付けしています。カリカリに揚げたじゃがいもと同じくらい、サラダの方も食べてくれたらうれしいなと思っています。
【11/27】焼肉チャーハン 牛乳 焼きぎょうざ(低1こ・高2こ) フォーのスープ 埼玉県産いちごゼリー
焼肉チャーハンは、味付ににんにく、生姜、ねぎの香味野菜にしょうゆ、砂糖、塩、こしょう、中華だしの他にオイスターソースでコクを出し、ごま油で風味を加えています。ボリュームがありましたが、どのクラスもしっかり食べていました。彩りの緑は小松菜を刻んだものが入っています。小松菜は野菜の中でもカルシウム含有量がトップクラスで、育ち盛りの子どもたちには積極的に食べてほしい野菜のひとつです。小松菜が苦手な子どももあまり気にならずに食べていたようです。
【11/26】ごはん 牛乳 鮭のもみじ焼き れんこんのきんぴら どさんこ汁
鮭の紅葉焼きは、すりおろしたにんじんのオレンジを紅葉に見立てノンエッグマヨネーズと和えて、塩で下味をつけた鮭にのせてオーブンで焼きました。れんこんのきんぴらは、シャキシャキとした食感で、おいしく仕上がっていました。道産子(どさんこ)汁は、じゃがいも、コーン、バターが入った北海道の郷土料理です。コーンバターみそラーメンのスープをイメージしていただけると味の想像がつくかなと思います。にらも入っているので、いい感じになっていて、おいしくいただきました。
【11/25】セルフあんパン 牛乳 チキンナゲット(低1こ・高2こ) 武蔵野スープ
セルフあんパンのあんこは、小豆を水で戻すところから作る給食室の手作りです。手作りのあんこは、市販のものに比べ、お砂糖控えめのやさしい甘さに仕上げることができます。スライスの入ったパンに自分であんこをつけてはさんで作ります。あんこが大好きな子はたっぷりと、苦手な子はうすくぬって食べていたようです。武蔵野スープは、さつま芋をたくさん使ったクリームスープです。武蔵野台地でさつま芋栽培が盛んな地域にちなみ、名付けられました。ルウも油と小麦粉を炒めて作った手作りです。
【11/22】チャンポンめん 牛乳 ひじきの中華炒め 季節のアップルパイ
チャンポンめんは、豚骨からスープをとり、豚、いか、えび、さつま揚げ、コーン、にんじん、キャベツ、もやしなどたくさんの具材のうま味たっぷりです。季節のアップルパイは、給食に初登場です。パイ生地にりんごジャムをのせ、その上にりんごをいちょう切りにしたものを飾り、オーブンで焼き上げ、粉砂糖をかけて出来上がりです。
【11/21】ごはん 牛乳 みそカツ うま塩キャベツ けんちん汁
みそカツは、愛知県の郷土料理として有名ですね。給食のみそカツのソースは、赤みそ、砂糖、みりん、しょうゆで作ります。うま塩キャベツのドレッシングは、ごま油、塩、黒こしょうの他に隠し味に昆布茶を使っています。ごま油と昆布の香りとうま味があり、野菜が苦手な子どもたちも箸が進んでいるようでした。けんちん汁もだしの香りもよく、やさしい味わいでした。
【11/20】チキンライスのホワイトソースかけ 牛乳 コールスローサラダ みかん
チキンライスは、それだけでも子どもたちに人気のある炊き込みご飯です。今日は、さらにホワイトソースをかけて食べました。ホワイトソースをかけると、ドリアに近い味わいになります。今日のコールスローサラダには、枝豆を彩りに加えました。
【10/19】ソイ丼 牛乳 卵とコーンの中華スープ 味付き小魚
ソイ丼のソイは、大豆のsoyです。家庭で摂取がなかなか難しいとされている大豆をたくさん食べることができる丼です。彩りの緑色は、春菊です。砂糖醬油味にカレールウをちょっと加えたカレー風味の味付けなので、ごはんが進みます。
【11/18】ツイストパン 牛乳 ホキのこんがり焼き 粉ふきいも ミネステ麦麦リゾット
ホキのこんがり焼きは、塩、こしょうしたホキにノンエッグマヨネーズを塗り、パン粉、粉チーズ、コーンフレークの衣をつけ、オーブンで焼き上げました。魚の臭みもなく、食べやすい料理です。コーンフレークのサクサク感が香ばしくおいしくいただきました
【11/13】ごはん 牛乳 赤魚の塩麴焼き ピリ辛肉じゃが 五目汁
今日の肉じゃがは、いつもと違い、ピリっと辛味の効いた味付けで「えっ⁈いつもの肉じゃがと違う??」と慌てて盛付表や献立表を確認していたり、「今日のはピリ辛だよー」と献立表を既にチェックしてる子がみんなに知らせていたりする様子でした。ピリ辛のもとは、コチュジャンです。いつもの肉じゃがにコチュジャンの他、にんにく、しょうが、ねぎを加えました。子どもたちの評判もよかったので、ご家庭でも試してみてください。
【11/12】ココア揚げパン 牛乳 じゃがいものクリーム煮 フラワーサラダ
今日は田間宮小でパンの献立人気No1の「ココア揚げパン」です。コッペパンの表面をカリっと揚げ、揚げたてにココアと砂糖を混ぜたものをまんべんなくつけていきます。揚げパンは、昭和20年代後半、時間が経つと硬くなってしまうパンを欠席した児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうためにと東京都大田区の給食担当の職員が考たそうです。やさしさから誕生した献立だったのですね。
【11/11】まめまめごはん 牛乳 わかさぎフライ 日高高麗(こま)鍋汁 みかん
先週の11月8日(いい歯の日)にちなんだ「かみかみ献立」です。子どもたちは、あまり噛まずに飲み込むことができる料理(カレー)を好む傾向があります。給食では意図的によく噛んで食べる料理も取り入れています。まめまめごはんやわかさぎフライをしっかり噛んで食べることができましたか? 日高こま鍋汁は、埼玉県の日高市の町おこしのために考えられたご当地グルメだそうです。給食に初登場です。キムチの味が特徴の地場産野菜をたっぷり使った具沢山の鍋風の汁物です。
【11/8】小江戸カレーライス 牛乳 フルーツヨーグルト
今日のカレーは、いつものカレーとひと味違います。定番の豚肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの他にさつま芋とほうれん草も入っています。さつま芋といえば、川越が有名ですね。川越の市街地は小江戸とも呼ばれていることから「小江戸カレー」として提供しました。「さつま芋が入っているから秋っぽいね。」と、子どもたちはいつものカレーと変わりなく、完食している様子でした。
【11/7】しゃくし菜ごはん 牛乳 厚焼き卵 煮ぼうとう
しゃくし菜ごはんは、秩父地方のしゃくし菜漬けを使った炊き込みご飯です。雪白大菜という野菜の葉の形がしゃもじの形に見えるところから「しゃくし菜」と呼ばれています。このしゃくし菜の漬物を生姜醤油で炒めた豚肉といっしょに炊き込みました。煮ぼうとうは、新一万円札の渋沢栄一さんが好んで食べていたといわれ、深谷市の名物になっています。この辺で食べられる煮ぼうとうは、全国的に有名な山梨の煮ぼうとうとは違い、しょうゆ仕立てでかぼちゃが入っていないことが特徴です。
【11/6】のりピザトースト 牛乳 ポトフ いちごのクレープ
のりピザトーストは、油で玉ねぎを炒め、トマトソース、塩、こしょう、ナツメグ、オレガノで調味し、まぐろオイル漬、ピーマンを加えた具を食パンにのせ、ピザ用チーズ、刻んだのりをトッピングしてオーブンで焼きました。おかわりをしたい子がジャンケンにたくさん参加していたので、大好評だったみたいです
【11/5】ごはん 牛乳 彩の国納豆 あじの深谷ねぎ香り焼き 切り昆布の煮物 豚汁
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。これにちなみ、埼玉産の大豆で作られた「彩の国納豆」、深谷ねぎを使用した「あじの深谷ねぎ香り焼き」を提供しました。彩の国納豆には、「タチナガハ」や「里のほほえみ」という大粒の品種の大豆が使われています。普通の納豆の2倍近い大きさの粒に、「給食の納豆って何でこんなに粒が大きいの?」と問いかけてくる児童がたくさんいました。
【11/1】富山ブラックラーメン 牛乳 春巻 わかめサラダ
今日のラーメンに子どもたちは興味津々だったようです。食缶を開けたときに「黒くないっっ⁉」と拍子抜けした様子でしたが、ガラスープを煮だし、しょうゆと黒こしょうで味付けし、黒に近づけた給食のラーメンスープを堪能して食べていたようでした。春巻は皮がパリッと揚がり、おいしかったです
【10/31】ガーリックピラフ 牛乳 オムレツのケチャップソースかけ パンプキンスープ みかん
ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったパンプキンスープにしました。ガーリックピラフは、にんにくと黒こしょうを効かせた料理です。季節が移り、みかんも冷凍ではなく、今年収穫されたものが食べられる季節になりました。今の時季は、皮がほんのりオレンジ色に色づいた「早生」になります。
【10/30】ごはん 牛乳 おろしハンバーグ 茎わかめのきんぴら 利久汁
今日は大根おろしがたっぷり入ったおろしソースをかけた和風ハンバーグです。和食では、ごまを使った料理に「利久」と名前をつけることがあります。有名な茶人、千利休にちなんだものです。精進料理にごまを使ったものを千利休が多く取り入れていたことに由来しているといわれています。利久汁は、その名前の通り、すりごまをたくさん使っています。
【10/29】ナン カレーミート 牛乳 フルーツナタデココ
今日は子どもたちに人気のナン&カレーミートです。給食のカレーミートにはサイコロに切ったじゃがいもも入り、ボリューム満点です。また、レバーそぼろも加え、知らず知らずに鉄分も取れる栄養も満点です。
【10/28】ごはん 牛乳 いわしフライ 五目煮豆 ばち汁
いわしは、脂がのり、旬を迎えています。今日は、子どもたちに食べやすいようにフライにしました。ばち汁は、兵庫県の郷土料理です。そうめんを干すときの折り返しの部分は、切り落とされ、商品として出荷できないため、これを無駄にしないように地元で食べられるようになりました。日本の郷土料理には、SDGsの考えがない時代からその理念と一致したものがあったのですね。
【10/25】ごはん 牛乳 さんまの竜田揚げ 里芋のそぼろ煮 小松菜のみそ汁
秋の魚といえば「秋刀魚(さんま)」ですね。今日は、生姜じょうゆで味付けしたものに片栗粉をまぶして揚げた竜田揚げにして提供しました。味がしっかりついていて、パリッとした食感に仕上がりました。里芋がねっとりとおいしくなってきました。今日は、そぼろに加工された大豆ミートと鶏ひき肉でそぼろあんを作り、里芋と合わせました。
【10/24】黒パン 牛乳 ポークビーンズ ブロッコリーサラダ
給食のポークビーンズの豆は、大豆です。乾燥大豆使っています。沸騰したお湯に大豆を入れ、湯の中で大豆が少し踊るくらいの火加減で2時間くらいゆでたものを料理に使います。大豆の他にじゃがいもも入っているので、食べると満腹感がある料理です。
【10/23】れんこんの焼肉丼 牛乳 なすのみそ汁
れんこんの焼肉丼は、給食に初登場です。れんこんのシャキシャキとした歯ざわりがおいしい丼です。豚肉、れんこん、こんにゃく、玉ねぎ、にんじんを薬味ににんにくを加えたごま油で炒めて香りづけし、酒、砂糖、しょうゆで味つけし、水溶き片栗粉で味を閉じ込め、最後にごまと彩りのさやいんげんを加えて調理しました。ごはんといっしょにたべたので、子どもたちも野菜を抵抗なくしっかりと食べられていました
【10/22】きのこうどん 牛乳 大学芋 チーズ
秋が深まってきました。今日は、なめこ、まいたけ、しめじを使ったきのこうどんと、さつまいもを使った大学芋の組み合わせで、秋の味覚を味わえる献立にしました。大学芋は子どもたちが食べやすいように小さめの乱切りにしてカラッと素揚げしたものに砂糖としょうゆに水を加えて煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつけたタレを作り、黒ごまといっしょにからめて仕上げます。
【10/21】チャーハン 牛乳 焼きぎょうざ(低1こ・高2こ) レンフォアタン
給食のチャーハンは、炒めて作ることが難しいため、ごはんは味付ご飯を炊き、具は炒めて調味したものを混ぜて作りる混ぜご飯です。水加減を工夫してベタっとならないように作ります。子どもたちに人気があります。
【10/18】小松菜豚みそ丼 牛乳 のっぺい汁
小松菜豚みそ丼は、小松菜の他にもやし、にんじん、干ししいたけなどの野菜を知らず知らずのうちにたくさん食べることのできる丼です。赤みその他に砂糖、みりん、しょうゆ、中華だしでしっかりした味付けし、片栗粉でとじてとろみをつけています。
【10/17】ツイストパン 牛乳 焼きうどん たこメンチ わかめサラダ
たこメンチは、給食で初めて提供しました。タラのすり身にたこが入っている種にパン粉の衣がついた揚げ物です。塩味があり、ソースなしでおいしく食べられました。子どもたちからの評判はよく、おまけを届けたクラスでは、おかわりにたくさん手を挙げてくれました 給食の焼きうどんは、炒めて量が減っていますが、野菜もうどんと同じ量を使っています。さらに豚肉やなると、油揚げも入っているので、具沢山で栄養満点です。「おかわりもっと欲しいかも…」と声をかけてくれたクラスがあり、もっと食べたいと感じてくれたことを嬉しく思いました。
【10/16】さつまいもおこわ 牛乳 きびなごカリカリフライ(低2・高3) 粕汁 ぶどうゼリー
おこわは、さつまいものおいしさが引き立つよう、調味料(砂糖、しょうゆ、塩)を控えめにしました。粕汁は、酒粕を使った汁物です。あまり飲み慣れていない子どもたちでもおいしく食べられるように、みそと酒粕のバランスを考え、味つけしています。鮭、豚肉、にんじん、だいこん、ごぼう、こんにゃく、油揚げの入った実だくさんの汁物です。
【10/11】子どもパンスライス 牛乳 こうのすコロッケ ボイルキャベツ ミネステ麦麦リゾット
こうのすコロッケは、給食室の手作りです。豚ひき肉と玉ねぎを油で炒め、塩、こしょうで味つけしたところにゆでてつぶしたじゃがいもを加え、コロッケの種を作ります。一つ一つ小判型に成型し、小麦粉、スキムミルクのバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶし、こんがり揚げます。ちょっとずつ形が違うところも手作りならではです。パンにキャベツといっしょにはさんで、コロッケバーガーにしておいしくいただきました
【10/10】ごはん 牛乳 家常豆腐 わかめスープ 味付き小魚
家常豆腐は、中国の家庭料理です。中国では中国豆腐を揚げて使います。給食では、厚揚げを使い、砂糖、酒、みそ、しょうゆ、豆板醬、中華だしで味付けをしています。1年生でも食べられるように豆板醬は少なめです。野菜といっしょに炒めて作ります。野菜もたっぷり食べられるごはんが進むおかずです。
【10/9】食パン ブルーベリージャム 牛乳 鮭グラタン ブロッコリーとコーン コンソメスープ
明日の「目の愛護デー」にちなみ、今日は目によい食べものを組み合わせた給食です。目によい食べものというと誰もが想像するブルーベリーは、パンにつけるジャムとして登場です。また、鮭にも目によい栄養があります。鮭は、子どもたちが食べやすいように皮なしの角切りを使い、炒めた玉ねぎとしめじを合わせてグラタンの具材にしました。1つ1つアルミ皿に入れ、ホワイトソース、チーズを重ねて焼き上げました。
【10/8】カレーライス 牛乳 フルーツポンチ
カレーのカレールウは、給食室の手作りです。大きな回転釜に油、バターを溶かしたところに小麦粉をふるい入れ、30分~40分炒めます。ここにカレー粉を加え、さらに10分くらい炒めて作ります。カレーを作り始めると、カレー特有のあの香りと香味野菜を炒める匂いに校舎が包まれ、給食が待ち遠しい児童から「今日はカレーだね」というささやきがあちこちから聞こえてきました。
【10/7】豚肉とごぼうの炊き込みご飯 牛乳 だし巻き卵 あさりのみそ汁 かき
ごぼうの香りのよい炊き込みご飯です。これから冬に向け、旬を迎える野菜です。豚肉といっしょに炊き込むことで、豚肉のうま味もごぼうに馴染み、おいしく、食べやすくなります。果物は、柿です。最近は、給食で初めて食べる児童をチラホラ見かけます。柿の種は硬く、調理で切るのも大変ですが、何より食べ慣れない子どもたちの安全を考え、給食では種なしの柿を提供しています。
【10/4】和歌山とんこつしょうゆラーメン 牛乳 手作りしゅうまい ミニトマト(2こ)
和歌山とんこつしょうゆラーメンの豚骨スープは、豚ガラからとり作りました。しゅうまいは、給食室手作りのジャンボ焼売です。焼売の種は、豚ひき肉、玉ねぎ、根生姜、干しえびを砂糖、しょうゆ、塩、ごま油で調味し、片栗粉を加えて作ります。干しえびが入ることで風味に深みがあります。
【10/3】マーボーなす丼 牛乳 中華スープ
秋なすを子どもたちに食べやすいように、マーボーなすにし、ごはんといっしょに食べる丼ぶりにしました。
【10/2】鴻巣ひなちゃんパン 牛乳 鶏肉のバーベキューソースかけ ひなの巣サラダ 川幅ワンタンスープ
今日は「市民の日記念献立」といって特別な給食です。ひなちゃんパンは、鴻巣市のメインキャラクター「ひなちゃん」をモチーフにし、見た目はひなちゃん、味はメロンパン。子どもたちからは「かわいい」「早く食べたいけどかわいそう」など配膳しているときも盛り上がっている様子でした。ひなの巣サラダは、プチプチ食感の海藻めん、わかめ、きゅうり、にんじん、サラダこんにゃくが入ったさっぱりとしたサラダです。川幅ワンタンスーは、川幅日本一の鴻巣にちなみ、ワンタンの皮を幅広く切って提供しました。主菜を鶏肉のバーベキューソースかけにし、お皿がひなの巣の上に鳥がいるイメージです。おかわりもいつも以上に積極的にしていました。
【10/1】ごはん 牛乳 さばのみそ煮 もやしのおひたし 根菜汁
さばのみそ煮は給食室の手作りです。白みそ3、赤みそ2、しょうゆ1、砂糖3.5、みりん2、酒1の割合で調味だれを作り、千切りにした根生姜とスライスした長ねぎを加え、さばを煮込みました。根菜汁は、だいこん、ごぼう、さといも、にんじんを使ったしょうゆ仕立ての汁ものです。
【9/30】 オムライス 牛乳 ウィンナーとレンズ豆のスープ
オムライスは、チキンライスにオムライス用の薄焼き卵をのせて配膳をし、自分でチキンライスを卵で包んで食べます。子どもたちに人気があるメニューで「オムライスが楽しみ」「オムライス最高!」という声がたくさんありました。レンズ豆のスープは、茶色い粒々がレンズ豆です。豆の形がレンズに近いところから名前がついたといわれています。なかなか家庭で摂取が少ない豆を食べられるように提供しています。
【9/27】 タンメン 牛乳 キャラメルポテト
タンメンは、野菜をたっぷり使った塩味です。キャラメルポテトは、素揚げしたさつまいもに給食室特製のキャラメルソースをからめた子どもたちに人気のメニューです。キャラメルソースの材料は砂糖、バター、生クリームです。キャラメルソースの作り方は、鍋にバター、砂糖、水を入れて中火で熱し、少し茶色くなるまで鍋を揺らしながら(へらで混ぜながら)煮詰めます(煮詰めると苦みが増しますがお好みで)。少し茶色くなったら、火を止め、温めた生クリーム(牛乳でもよいです)を入れ、再びとろみがつくまで混ぜながら熱し、できあがりです。
【9/26】 わかめ菜めし 牛乳 ししゃもの竜田揚げ(低1こ・高2こ) かき卵汁 ピオーネ
わかめ菜めしの菜っ葉は、カルシウムが豊富な小松菜を小さく刻んで加えています。炊き込みごはんが苦手な子どもでもさっぱりとした食べやすいご飯なので、しっかりと食べられていました。果物は巨峰を予定していましたが、入荷の都合で、ピオーネを提供しました。ピオーネは、巨峰とマスカットの仲間を交配させた品種で、ピオーネは巨峰の子どもにあたります。味わいは巨峰の方が濃厚ですが、ピオーネは、巨峰とマスカットのよいところをそれぞれ受け継いでおり、爽やかな酸味とフルーティですっきりとした味わいを楽しむことができます。
【9/25】黒パン 牛乳 マカロニのヒリヒリ和え コーンサラダ
マカロニのヒリヒリ和えは、ホワイトルウベースにケチャップを少々加え、ほんのりオレンジに色づいた料理です。ヒリヒリの辛味は、チリパウダー、豆板醬です。家庭では、ホワイトシチューのルウを使い、ケチャップを入れ、辛味にエビチリの素を使うと簡単に作ることができます。
【9/24】 ごはん 牛乳 さばカレーしょうゆ焼き 昆布豆 こしね汁
今日は、旬を迎える「秋サバ」を子どもたちの好きなカレー風味のしょうゆ味にしました。脂がのり、おいしいサバでした。昆布豆は、昔から慣れ親しんだ和食のおかずとして食べてほしいと願い提供しています。こしね汁は、群馬県の郷土料理で、こんにゃく、しいたけ、ねぎの頭文字を組み合わせて名付けられたそうです。こんにゃく、しいたけ、ねぎの他、地域の農畜産物を組み合わせ、しょうゆ仕立てで作られる汁物です。
【9/20】 食パン みかんジャム 牛乳 ムサカ ボイルブロッコリー コンソメスープ
ムサカは、オリンピック発祥の地ギリシャの料理です。グラタン皿になす→ミートソース→ホワイトソース→チーズを重ね、オーブンで焼いたものです。「おいしいね」「ヤミー」といって食べてくれる子どもたちがたくさんいました。
【9/19】 ごはん 牛乳 さんまのかば焼き こまつなともやしのおひたし なめこのみそ汁 冷凍みかん
今日は、旬を迎えたさんま、なめこを使った秋の献立です。子どもたちに人気の冷凍みかんは、今年最後となり、季節の移り変わりを感じます。10月からは、今年収穫されるみかんになります。給食のさんまのかば焼きは、さんまに片栗粉をまぶし、油で揚げたものに、酒、砂糖、しょうゆで作ったタレをかけて作ります。カラっと揚げると、魚の臭みが少なく、食べやすくなります。
【9/18】 コーンピラフ 牛乳 ガーリックチキン ミネストローネ
ガーリックチキンは、鶏もも肉を使います。鶏肉を酒、すりおろしたにんにく、塩、ブラックペッパーに漬け込み、オーブンで焼き上げました。お弁当にも使えるおかずです。にんにく、塩、ブラックペッパーは、それぞれのご家庭のお好みの割合で作ってみてはいかがでしょうか。
【9/17】 秋なすうどん 牛乳 だし巻き卵 月見団子
今日は「十五夜」ですね。給食では、お月さまにお供えする「月見団子」を提供しました。お団子の代わりに白玉もちを使っています。ゆで上げた白玉もちに給食室特製のみたらしあんを合わせました。今夜「中秋の名月」が見られるとよいですね
【9/13】 ごはん 牛乳 カレイのレモン風味 大豆の磯煮 キャベツのみそ汁
カレイのレモン風味は、カレイの竜田揚げにしょうゆと砂糖にレモン果汁を加えた甘酸っぱいタレをかけます。カラッと揚がった食感と甘酸っぱい特製タレの相乗効果で子どもたちに人気があります。カレイは、骨まで食べられるようになっているので、カルシウムがたくさんとれるメニューです。
タレの調味料割合は、おおよそ「しょうゆ2:砂糖2.5:レモン果汁1+水0.5(適量)」です。しょうゆ、砂糖、水を合わせ、煮立て、最後にレモン果汁を加えます。好みの濃さに仕上げてください。魚や肉の唐揚げによく合います。