本日の給食
【11/20】チキンライスのホワイトソースかけ 牛乳 コールスローサラダ みかん
チキンライスは、それだけでも子どもたちに人気のある炊き込みご飯です。今日は、さらにホワイトソースをかけて食べました。ホワイトソースをかけると、ドリアに近い味わいになります。今日のコールスローサラダには、枝豆を彩りに加えました。
【10/19】ソイ丼 牛乳 卵とコーンの中華スープ 味付き小魚
ソイ丼のソイは、大豆のsoyです。家庭で摂取がなかなか難しいとされている大豆をたくさん食べることができる丼です。彩りの緑色は、春菊です。砂糖醬油味にカレールウをちょっと加えたカレー風味の味付けなので、ごはんが進みます。
【11/18】ツイストパン 牛乳 ホキのこんがり焼き 粉ふきいも ミネステ麦麦リゾット
ホキのこんがり焼きは、塩、こしょうしたホキにノンエッグマヨネーズを塗り、パン粉、粉チーズ、コーンフレークの衣をつけ、オーブンで焼き上げました。魚の臭みもなく、食べやすい料理です。コーンフレークのサクサク感が香ばしくおいしくいただきました
【11/13】ごはん 牛乳 赤魚の塩麴焼き ピリ辛肉じゃが 五目汁
今日の肉じゃがは、いつもと違い、ピリっと辛味の効いた味付けで「えっ⁈いつもの肉じゃがと違う??」と慌てて盛付表や献立表を確認していたり、「今日のはピリ辛だよー」と献立表を既にチェックしてる子がみんなに知らせていたりする様子でした。ピリ辛のもとは、コチュジャンです。いつもの肉じゃがにコチュジャンの他、にんにく、しょうが、ねぎを加えました。子どもたちの評判もよかったので、ご家庭でも試してみてください。
【11/12】ココア揚げパン 牛乳 じゃがいものクリーム煮 フラワーサラダ
今日は田間宮小でパンの献立人気No1の「ココア揚げパン」です。コッペパンの表面をカリっと揚げ、揚げたてにココアと砂糖を混ぜたものをまんべんなくつけていきます。揚げパンは、昭和20年代後半、時間が経つと硬くなってしまうパンを欠席した児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうためにと東京都大田区の給食担当の職員が考たそうです。やさしさから誕生した献立だったのですね。
【11/11】まめまめごはん 牛乳 わかさぎフライ 日高高麗(こま)鍋汁 みかん
先週の11月8日(いい歯の日)にちなんだ「かみかみ献立」です。子どもたちは、あまり噛まずに飲み込むことができる料理(カレー)を好む傾向があります。給食では意図的によく噛んで食べる料理も取り入れています。まめまめごはんやわかさぎフライをしっかり噛んで食べることができましたか? 日高こま鍋汁は、埼玉県の日高市の町おこしのために考えられたご当地グルメだそうです。給食に初登場です。キムチの味が特徴の地場産野菜をたっぷり使った具沢山の鍋風の汁物です。
【11/8】小江戸カレーライス 牛乳 フルーツヨーグルト
今日のカレーは、いつものカレーとひと味違います。定番の豚肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの他にさつま芋とほうれん草も入っています。さつま芋といえば、川越が有名ですね。川越の市街地は小江戸とも呼ばれていることから「小江戸カレー」として提供しました。「さつま芋が入っているから秋っぽいね。」と、子どもたちはいつものカレーと変わりなく、完食している様子でした。
【11/7】しゃくし菜ごはん 牛乳 厚焼き卵 煮ぼうとう
しゃくし菜ごはんは、秩父地方のしゃくし菜漬けを使った炊き込みご飯です。雪白大菜という野菜の葉の形がしゃもじの形に見えるところから「しゃくし菜」と呼ばれています。このしゃくし菜の漬物を生姜醤油で炒めた豚肉といっしょに炊き込みました。煮ぼうとうは、新一万円札の渋沢栄一さんが好んで食べていたといわれ、深谷市の名物になっています。この辺で食べられる煮ぼうとうは、全国的に有名な山梨の煮ぼうとうとは違い、しょうゆ仕立てでかぼちゃが入っていないことが特徴です。
【11/6】のりピザトースト 牛乳 ポトフ いちごのクレープ
のりピザトーストは、油で玉ねぎを炒め、トマトソース、塩、こしょう、ナツメグ、オレガノで調味し、まぐろオイル漬、ピーマンを加えた具を食パンにのせ、ピザ用チーズ、刻んだのりをトッピングしてオーブンで焼きました。おかわりをしたい子がジャンケンにたくさん参加していたので、大好評だったみたいです
【11/5】ごはん 牛乳 彩の国納豆 あじの深谷ねぎ香り焼き 切り昆布の煮物 豚汁
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。これにちなみ、埼玉産の大豆で作られた「彩の国納豆」、深谷ねぎを使用した「あじの深谷ねぎ香り焼き」を提供しました。彩の国納豆には、「タチナガハ」や「里のほほえみ」という大粒の品種の大豆が使われています。普通の納豆の2倍近い大きさの粒に、「給食の納豆って何でこんなに粒が大きいの?」と問いかけてくる児童がたくさんいました。
【11/1】富山ブラックラーメン 牛乳 春巻 わかめサラダ
今日のラーメンに子どもたちは興味津々だったようです。食缶を開けたときに「黒くないっっ⁉」と拍子抜けした様子でしたが、ガラスープを煮だし、しょうゆと黒こしょうで味付けし、黒に近づけた給食のラーメンスープを堪能して食べていたようでした。春巻は皮がパリッと揚がり、おいしかったです
【10/31】ガーリックピラフ 牛乳 オムレツのケチャップソースかけ パンプキンスープ みかん
ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったパンプキンスープにしました。ガーリックピラフは、にんにくと黒こしょうを効かせた料理です。季節が移り、みかんも冷凍ではなく、今年収穫されたものが食べられる季節になりました。今の時季は、皮がほんのりオレンジ色に色づいた「早生」になります。
【10/30】ごはん 牛乳 おろしハンバーグ 茎わかめのきんぴら 利久汁
今日は大根おろしがたっぷり入ったおろしソースをかけた和風ハンバーグです。和食では、ごまを使った料理に「利久」と名前をつけることがあります。有名な茶人、千利休にちなんだものです。精進料理にごまを使ったものを千利休が多く取り入れていたことに由来しているといわれています。利久汁は、その名前の通り、すりごまをたくさん使っています。
【10/29】ナン カレーミート 牛乳 フルーツナタデココ
今日は子どもたちに人気のナン&カレーミートです。給食のカレーミートにはサイコロに切ったじゃがいもも入り、ボリューム満点です。また、レバーそぼろも加え、知らず知らずに鉄分も取れる栄養も満点です。
【10/28】ごはん 牛乳 いわしフライ 五目煮豆 ばち汁
いわしは、脂がのり、旬を迎えています。今日は、子どもたちに食べやすいようにフライにしました。ばち汁は、兵庫県の郷土料理です。そうめんを干すときの折り返しの部分は、切り落とされ、商品として出荷できないため、これを無駄にしないように地元で食べられるようになりました。日本の郷土料理には、SDGsの考えがない時代からその理念と一致したものがあったのですね。
【10/25】ごはん 牛乳 さんまの竜田揚げ 里芋のそぼろ煮 小松菜のみそ汁
秋の魚といえば「秋刀魚(さんま)」ですね。今日は、生姜じょうゆで味付けしたものに片栗粉をまぶして揚げた竜田揚げにして提供しました。味がしっかりついていて、パリッとした食感に仕上がりました。里芋がねっとりとおいしくなってきました。今日は、そぼろに加工された大豆ミートと鶏ひき肉でそぼろあんを作り、里芋と合わせました。
【10/24】黒パン 牛乳 ポークビーンズ ブロッコリーサラダ
給食のポークビーンズの豆は、大豆です。乾燥大豆使っています。沸騰したお湯に大豆を入れ、湯の中で大豆が少し踊るくらいの火加減で2時間くらいゆでたものを料理に使います。大豆の他にじゃがいもも入っているので、食べると満腹感がある料理です。
【10/23】れんこんの焼肉丼 牛乳 なすのみそ汁
れんこんの焼肉丼は、給食に初登場です。れんこんのシャキシャキとした歯ざわりがおいしい丼です。豚肉、れんこん、こんにゃく、玉ねぎ、にんじんを薬味ににんにくを加えたごま油で炒めて香りづけし、酒、砂糖、しょうゆで味つけし、水溶き片栗粉で味を閉じ込め、最後にごまと彩りのさやいんげんを加えて調理しました。ごはんといっしょにたべたので、子どもたちも野菜を抵抗なくしっかりと食べられていました
【10/22】きのこうどん 牛乳 大学芋 チーズ
秋が深まってきました。今日は、なめこ、まいたけ、しめじを使ったきのこうどんと、さつまいもを使った大学芋の組み合わせで、秋の味覚を味わえる献立にしました。大学芋は子どもたちが食べやすいように小さめの乱切りにしてカラッと素揚げしたものに砂糖としょうゆに水を加えて煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつけたタレを作り、黒ごまといっしょにからめて仕上げます。
【10/21】チャーハン 牛乳 焼きぎょうざ(低1こ・高2こ) レンフォアタン
給食のチャーハンは、炒めて作ることが難しいため、ごはんは味付ご飯を炊き、具は炒めて調味したものを混ぜて作りる混ぜご飯です。水加減を工夫してベタっとならないように作ります。子どもたちに人気があります。