カテゴリ:給食室から
10月16日~19日の給食
10月16日の給食
肉汁うどん
牛乳
青菜炒め
こうのすブルーベリー蒸しパン
今日は「市民の日記念献立」です。2005年に鴻巣市、吹上町、川里町の1市2町が合併した10月1日を「市民の日」として制定しました。そこで今日は鴻巣のねぎをたっぷり使った肉汁うどんと、鴻巣のブルーベリーを使った蒸しパンが登場です。お味はいかがですか?ねぎとブルーベリーは鴻巣市からのプレゼントです。ブルーベリーの色素のアントシアニンには目の働きを高める働きがあります。
鴻巣でもいろいろな農作物が作られています。この機会に鴻巣の歴史を調べたり、農業、工業、文化などについて興味を持ったりして、将来の鴻巣市についても考えてみましょう。
10月17日の給食
マーブル食パン(ココア)
牛乳
オムレツのデミグラスソースかけ
武蔵野スープ
今日のスープには埼玉県の特産物が入っています。そのため昔のこのあたりの呼び方の「武蔵国」からとって、このスープにも「武蔵野」を名前につけてみました。さて、その特産物とは何でしょう?(1)さつまいも(2)牛乳(3)小麦粉 正解は(1)さつまいもです。昔から川越を中心に埼玉県内でよく作られていました。江戸までは新河岸川を利用し、重いさつまいもを運んでいました。さつまいもは荒れた土地に植えてもできるため「飢饉に備えるための作物」として各地で作られるようになりました。今日のスープに入っているさつまいもは鴻巣産です。
10月18日の給食
ごはん(こうのとり伝説米)
牛乳
さばの塩焼き
切り昆布の煮物
厚揚げときのこのすまし汁
今日のお米はこうのとり伝説米です。味わって食べていますか?
今日は煮物にたっぷり入っている昆布のお話です。昆布は「海の野菜」とも呼ばれ、ビタミンやヨウ素、カリウム、カルシウムなどが多く含まれていて、薬と同じような効き目がある貴重な食材のひとつです。とくにヨウ素は子どもの成長に欠かせない栄養で、不足すると成長しなかったり、神経の働きが鈍くなってしまいます。また、昆布には免疫力を高め、病気になりにくくする働きや、ガンを抑える働きもあります。昆布から出るねばりは「アルギン酸」という栄養が含まれていて血圧を下げてくれます。
昆布はむかしは「ひろめ」とも呼ばれ、「よろこぶ」「広める」に通じることから縁起の良い食べものとしておせち料理や結納の品としても用いられています。食材として使うことはもちろん、だしの材料として日本料理には欠かせないものです。
10月19日の給食
吹き寄せごはん
牛乳
いかのかりん揚げ
じゃがいものみそ汁
今日は「吹き寄せごはん」についてお話します。「吹き寄せ」とは、秋の色づいた葉が風で吹き寄せられた様子を表したもので、秋から冬にかけて、ごはんに限らず煮物や汁物、お菓子などにも使われる言葉です。秋の紅葉した様子を表すため秋の食材が使われることも多く、銀杏や栗、きのこ類、紅葉の赤を表す人参などが使われます。今日の給食でが秋が旬のさつまいも、しめじ、そして紅葉を表した人参を入れて炊き込みました。秋の味覚を楽しみながらおいしくいただきましょう。季節を感じることができましたか?
10月9日~12日の給食
10月9日の給食
メロンパン
牛乳
ポテトのチーズ焼き
イタリアンサラダ
オニオンスープ
今日は2年生のリクエスト献立です。主食部門1位のメロンパン、主菜部門1位のポテトのチーズ焼き、汁物部門3位のオニオンスープに副菜部門で人気の高かったイタリアンサラダを組み合わせました。他に人気のあったメニューは醤油ラーメン、マーブル食パン、春巻、肉じゃが、キャラメルポテト、きゅうりの漬物、わかめスープ、コンソメスープ、豆腐のみそ汁でした。そろそろわかば学級と6年生にもリクエスト調査します。もう献立表のチェックは終わっているかな?
今日は「メロンパン」のお話です。メロンパンは日本各地でいろいろな名前になっています。関西地方ではわたしたちがメロンパンと言っているものを「サンライズ」と呼び、関西でのメロンパンはまた別物のようで、ラグビーボール型でスポンジ系の生地に白あんが入っています。旅行に行った時に食べ比べてみてください。
10月10日の給食
チャーハン
牛乳
ポーク焼売
チンゲン菜のたまごスープ
チャーハンは白いごはんを様々な具と一緒に油で炒めた中華料理です。工夫次第で様々な食材を利用できることや、冷蔵庫の残り物を処分できて、さらに短時間で作れるという理由から日本でも家庭料理としてもチャーハンの人気は高くなっています。家庭によって具や味付けが違い、おふくろの味ともなっています。好きな人も多いことから冷凍食品やインスタント食品も出回っています。
チャーハンは米文化のどこの国にも似た料理があります。日本では焼き飯、炒めごはんと呼ばれ、韓国ではポックムパプ、タイではカオパット、インドネシアのナシゴレンもチャーハンの仲間です。国によっても具に特徴がありますね。今日のチャーハンにはチャーシュー、にんじん、たけのこ、ねぎ、しいたけ、枝豆が入っています。
10月11日の給食
ごはん
牛乳
あじの塩麹焼き
もやしとにらのおひたし
肉じゃが
アジはマアジ、ムロアジ、シマアジなど50種類以上います。春から夏に北へ、秋から冬は南へ回遊します。4~7月ころになると浅瀬に来て産卵します。春から秋にかけておいしい魚です。体にのこぎりの歯のような鋭いうろこ「ぜいご」があります。アジは海の魚の中で最も多くカルシウムを含んでいる魚の一つです。カルシウムは骨や歯を丈夫にしてくれる栄養です。また、アジには脳の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれています。魚を食べると頭がよくなるといわれるのはこのためです。今日はあじを伝統的な調味料の塩麹に漬け込んで焼きました。
10月12日の給食
コッペパンスライス
牛乳
焼きそば
たこナゲット
だいこんとしめじの中華スープ
もともと焼きそばは中国の料理で、中華麺を炒めたり、揚げたりした料理をまとめて「炒麺」とよんでいたものが日本に伝わって今のような料理になりました。縁日やバーベキューでも日本では焼きそばといえばソース味が主流ですが、中国では醤油味や塩味のもの、あんかけやスープのものもあり、バリエーションの多さはチャーハンと同じくらい何百もあります。日本でもじゃがいもを入れたり、魚の粉を入れたりとご当地の焼きそばが全国各地にあります。今日の給食では豚肉、キャベツ、もやしなどの入ったソース味の焼きそばです。お味はいかがですか?パンに焼きそばをはさんで、焼きそばパンにしてもおいしいですよ。
10月1日~5日の給食
10月1日の給食
チキンライス
牛乳
スパニッシュオムレツ
コンソメスープ
みなさんはチキンライスって知っていますよね?鶏肉、玉ねぎ、マッシュルーム、グリンピースなどを炊いたご飯とともに炒め、トマトケチャップ、塩、こしょうで味付けした米料理です。赤いごはんが特徴で、卵に包まれてオムライスとして登場することもあります。お子様ランチで旗を立てられていることもあります。では問題です。このチキンライスの発祥の国はどこでしょうか?(1)日本(2)アメリカ(3)イギリス 正解は(1)日本です。チキンライスは昔はチッケンライスと言われ、鶏肉や玉ねぎ、にんじんなどを加えて炊いた西洋風ごはんでした。当時はケチャップを使用していなかったので赤くはありませんでした。その後血沈ライスは教会などで子どもたちに振舞われ日本でも広まっていきました。ケチャップ味になったのは大正末期から昭和初期になってからです。そのため、外国で「チキンライス」と言っても伝わりませんよ。
10月2日の給食
ごはん
牛乳
おろしハンバーグ
カリフラワーのバター醤油炒め
豆腐のみそ汁
今日は、「カリフラワー」についてお話しします。白いブロッコリーなんて呼ばないでくださいね。カリフラワーは今から200年以上前からヨーロッパで栽培されています。キャベツが変異してブロッコリーができ、さらにブロッコリーが変異したものがカリフラワーです。カリフラワーは明治時代に日本に伝わりました。
カリフラワーにはビタミンCが多いので風邪予防のためにこの時季にはたくさん食べてほしい野菜です。肌をつるつるにしたり便秘を防いだりする効果もあります。
今日の給食では、洋食に使うことの多いカリフラワーを和食にも合うように味付けしてみました。
10月3日の給食
黒パン
牛乳
鮭のマヨネーズ焼き
フレンチサラダ
ボルシチ
ボルシチは東ヨーロッパにある、とても寒いウクライナという国の伝統的な料理です。世界三大スープのひとつとも言われています。ボルシチは日本の雑煮のように地域によって、肉や野菜など具や切り方が違いますが、特徴としては「テーブルビート」という赤かぶに似た野菜で赤い色をつけます。また、ボルシチにはサワークリームを仕上げに浮かべるのも特徴です。今日の給食でも、ビーツを使い、食べやすいようにトマトでも味をつけてあります。ビーツはちょっとすっぱいかもしれませんが、あまり食べることができない食材なので、ぜひ味わって食べてください。
10月4日の給食
けんちんうどん
牛乳
小松菜のたまごとじ
みかん
今日は炒め物に入っている小松菜のお話です。小松菜はキャベツや大根と同じアブラナ科の野菜で、別名「冬菜」「鶯菜」とも呼ばれています。江戸時代に徳川将軍によって栽培されていた当時の江戸川区小松川にちなんで「小松菜」と名付けられたそうです。埼玉県は小松川と水運による交易があったことから小松菜の種を分けてもらいました。今では東京を抜いて埼玉県が全国1位の生産量になっています。小松菜は野菜の中でもカルシウムを非常に多く含んでいます。その量はほうれん草の3倍以上です。この他にもビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄、食物繊維を多く含みます。現代人に不足しやすい栄養を多く含んでいるので、ぜひたくさん食べてほしい野菜です。
10月5日の給食
ごはん
牛乳
さんまのかば焼き
五目きんぴら
すまし汁
秋の味覚の代表の「さんま」。今年度の給食にさんまが登場したのは何回目でしょうか?(1)1回目(2)2回目(3)4回目 正解は82)2回目です。今日は「さんまのかば焼き」についてお話します。かば焼きといったらうなぎですが、そこは給食、残念ながら1食245円の給食費ではうなぎのかば焼きは出せません。かば焼きという名前は、昔うなぎは口から尾にかけて串を刺して丸焼にしていました。その形がガマという植物の穂に似ていることから「ガマ焼き」がなまって「かば焼き」とよばれるようになりました。さんまに特に多く含まれるDHAという栄養にはどんな働きがあるでしょうか?(1)風邪をひきにくくする(2)よく眠れるようにする(3)記憶力が良くなる 正解は(3)記憶力が良くなるです。成績アップを望む人は残せないですね。今日は蒲焼きのタレでもごはんをもう3口は食べられるでしょう。
9月25日~28日の給食
9月25日の給食
ごはん
牛乳
さんまの辛味焼き
きゅうりのつけもの
豚汁
さんまは漢字で書くと「秋刀魚」になります。この由来は、さんまが秋が旬で、形が刀のように鋭く、細長い魚なのでこの漢字があてられました。「さんまが出るとあんま引っ込む」ということわざがあります。これは脂がたっぷりのった秋のさんまには栄養もたっぷりあるので、昔からスタミナ補給の食品として知られていたからです。さんまには筋肉や髪をつくるたんぱく質、血液をつくる鉄分、粘膜を強くするビタミンA、骨や歯に欠かせないカルシウムとその吸収をしてくれるビタミンDなど多く含まれています。さらにさんまには脳を刺激し、ボケを防ぎ、記憶力がよくなる働きがあるDHAが含まれています。成績アップを望む人はさんまをよくかんで食べればさらに効果があるでしょう。こんな栄養たっぷりのさんまを残すなんてもったいないですよね。
9月26日の給食
ツイストパン
オレンジジュース
肉団子のケチャップ煮
野菜コロッケ
鮭のマヨチーズ焼き
ボイルブロッコリー
今日はなかよし給食です。教室でお弁当箱に給食を詰めて、体育館に移動し、なかよしグループで食べました。
9月27日の給食
ごまあじうどん
牛乳
小松菜とひじきの炒め物
小魚アーモンド
「うどん」は小麦粉を練って細長く切った麺のことをいいます。1300年ほど前に中国から伝わりました。手軽な庶民の食事で、米食の代わりとして、またお祝いごとに際してふるまわれる食べ物として古くから日本全国で食べられていました。地域によって、季節によって食べ方に多くの種類があります。埼玉県も全国で有数の小麦の産地です。よって「武蔵野うどん」と呼ばれる文化があり、うどんの生産量は讃岐うどんで有名な香川県に次いで全国第2位です。給食のうどんも埼玉県産の小麦を使っています。
埼玉県にはごまやみそを使った「冷汁」で冷たい麺を食べる地域があります。川島町ではこの冷汁うどんを「すったて」とよび、加須市では「ごま汁うどん」とも呼んでいて、埼玉県の郷土料理にもなっています。給食では冷たい汁は出せないので、温かくしたごまがたっぷり入った汁でうどんを食べてください。
9月28日の給食
高菜ピラフ
牛乳
きびなごフリッター
わかめスープ
今日は「高菜」についてお話します。アブラナ科の仲間のからし菜の一種で主に温かい土地で栽培され、辛みのある葉を食用とします。高菜の辛み成分は食欲を増進させ、味にアクセントをつけてくれます。主に漬物に使用され、野沢菜、広島菜とともに三大漬け菜に数えられています。高菜はベータカロテンを多く含み、皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち、免疫力を高める働きがあります。ビタミンCも多く、その量はキウイとほぼ同じです。今日の高菜ピラフには、高菜漬け、にんじん、玉ねぎがたくさん入っています。バターの風味が食欲をアップさせます。
9月18日~21日の給食
9月18日の給食
コーンみそラーメン
牛乳
ポテトのチーズ焼き
ミニトマト
今日は3年生のリクエスト給食です。主食部門2位のコーン味噌ラーメン、主菜部門ダントツ1位のポテトのチーズ焼き、副菜部門ダントツ1位のミニトマトを組み合わせました。ポテトのチーズ焼き、ミニトマトは2位の2倍くらいの票が入りました。みなさん好きなんですね。他に人気のあったメニューはキムチチャーハン、ハンバーガー、ぎょうざ、チキンナゲット、カレーポテト、ボイルブロッコリー、コーンクリームスープ、わかめスープでした。
もうすぐわかば学級、1年生、6年生のリクエスト給食の調査を行います。献立表をよーくよーく見て、毎日の給食の料理名をチェックしておきましょう。
今日はミニトマトのお話です。ミニトマトは別名プチトマトとも言われ、トマトの品種の中でも小型の2~3cmにものをまとめた呼び方です。皮はかたいですが甘味が強く、彩りなどでサラダや料理の添え物、お弁当にちょこっと入れるなど、生で食べることが多い品種です。ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあり、また「トマトを作る家に病人無し」と言われるほど体に良い食べものです。トマトの赤い色素のリコピンは生活習慣病を防いだり、日焼けした肌を白くしたりする働きがあります。またトマトにはビタミンCが多く、夏バテ回復効果や疲労回復効果があります。この時期に必要な栄養ばかりですね。
ミニトマトと言っても赤いものだけでなく、黄色やピンク、茶色のものもあります。また、形も丸いもの、細長いもの、くびれているもの、ハート型のものもあります。栄養いっぱいのミニトマトをしっかり食べましょう。
9月19日の給食
ごはん(こうのとり伝説米)
牛乳
あじのスタミナ焼き
里芋のそぼろ煮
だんご汁
今日は「十五夜」についてお話します。十五夜とは昔の暦の8月15日のことをいいます。昔の暦は月の満ち欠けで日付を決めていました。昔の暦の秋は7月から9月のことをいい、真ん中の8月15日の名月を「中秋の名月」と呼びました。今年は来週9月24日が「中秋の名月」です。満月は1年間に12回から13回あるのですが、この中秋の名月にあたる9月の満月が一番有名です。なぜなら空気が澄んで月がきれいに見えること、それに9月の夜は暑くもなく、寒くもないので月を見るのに最適な時期なのです。ススキや団子を飾り、月を眺めながら、豊作を願ったり、収穫を祝ったりしていました。新芋の茹でた里芋を飾ることから「芋名月」とも呼ばれます。そこで、今日の給食は里芋の煮物に団子の入った汁が給食に登場しました。中秋の名月には丸い食べ物を食べる習慣があります。9月24日にはみなさんの家でも月を眺めながら、丸いものを食べましょう。
9月20日の給食
ひじき豆ごはん
牛乳
厚焼きたまご
なめこのみそ汁
巨峰
今日は秋の代表的なくだもの「ぶどう」のお話です。ぶどうは日本だけで数百種類、世界中では一万種類以上あるといわれています。ぶどうは皮の色によって赤、黒、緑の3つに分けられます。赤は「甲斐路」、黒は「巨峰」や「ピオーネ」、緑は「マスカットオブアレキサンドリア」などが有名です。皮の色は若いうちはどれも緑色ですが、成長するにつ入れてだんだん赤や黒い色に変わっていきます。緑色のぶどうは、この赤や黒の色素が作られないので成長してもずっと緑色のままなのです。今日はその実の大きさから「ぶどうの王様」と呼ばれる巨峰です。巨峰は1936年に日本人によって作り出されました。
ぶどうはヨーロッパでは「畑のミルク」とよばれています。ぶどうの甘味の成分であるブドウ糖は吸収されやすく、すぐにエネルギーになるので疲れがとれます。少し感じる渋みの成分であるタンニンは殺菌作用やがん予防に効果があります。紫色の成分であるアントシアニンは目の疲れをとったり、視力回復に効果があると言われています。また若返りの効果もあるそうです。皮と実の間に一番栄養があります。きれいに食べてください。種があるので注意して食べてください。
9月21日の給食
コッペパン
牛乳
鶏肉とカシューナッツの炒め物
ワンタンスープ
今日は「カシューナッツ」についてお話します。カシューナッツはとてもユニークな実のつけ方をします。ナッツの部分は種ですが、その種は他の野菜や果物と違って果実の中ではなく外に実ります。果実はカシューアップルといい、りんごのような黄色や赤黄色をしていて、ピーマンのような形をしています。その下に勾玉のような形の皮におおわれたナッツが実ります。普通は生で食べずに、収穫した実は手作業で果肉と種子に分けてから、天日干しにして、煎って殻をむいたものが使われます。中国料理やインド料理でよく使われます。カシューナッツにはお肌をつるつるにしたり、若返りのもとにビタミンEという栄養が含まれています。その他に、マグネシウムというカルシウムの吸収をよくしてくれる栄養も含まれています。今日は鶏肉やじゃがいもとと一緒に甘辛く炒めました。おいしくいただきましょう。